白洲次郎・正子の夕餉

  • 新潮社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103037545

作品紹介・あらすじ

うるさい夫妻も黙った、旬の手料理120品と器づかいのごちそう。里いもの煮ころがしから焼き鳥まで、白洲さん家ならではの作り方、盛りつけ方、食べ方。

感想・レビュー・書評

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  • 白洲次郎・正子夫妻の娘の牧山桂子さんが二人の食べていた夕餉の食卓を再現したもの。作り方の記述があっさりしているし、そもそも食材がそうそう庶民には用意できないものだから、料理本としては参考にならず、器やテーブル周りまで気を配った食卓の風景を楽しむものだろう。
    短く添えられた文章などを読むと、白洲家のごはんの用意は桂子さんがしていたみたい。たいていはあっさりとした質のいいものという印象。クセのある二人のために、いろいろ工夫していたことがうかがえる。その工夫のしかたがちょっと玄人っぽい。どこそこの名店で食べたものの再現したり、家族に合わせたアレンジもしゃれている。けっこう作るのに時間もかかりそうな気がするけどなあ。
    次郎が豆腐を食べようとしなかったとか、正子がコンビニのおにぎりの湿気ない工夫に感嘆し、しばらくハマっていたとか、「すごい」とか趣味人と称されることの多い二人のかわいらしい姿も垣間見えてくる。

  • こんな食事が大事

  • 写真のきれいな、料理本が好きです
    日常のおかずでも、きれいなお皿に乗ると、なんと美味しそうにみえることでしょう。
    まして、白洲正子の選んだ器だったら。。。
    滋味あふれておいしそうに見えます。
    分量等が書かれている訳ではありませんが、作ってみたくなります

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