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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784103052319
感想・レビュー・書評
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「漁師募集!瀬戸内海で鯛の養殖」の広告に東京の青年が応募した。
バイト人生のお調子者智志と四年間寿司職人見習いをした真面目な真二。
小さな島での不自由な共同生活と厳しい漁師修業に二人は耐えられるのか。
親方の豊富な経験と仕事への静かな情熱にひそかに心揺さぶられるうち二人の中で何かが変わっていく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7
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平積みで見つけた。まぁ題名に惹かれて買ってみたら、当たり!
元気をもらえる爽快な読後感。
展開は、辛口読書人には、受けないかもしれないけど、
そうとわかっていても
一気に最後まで読みきれるほどの、勢いのある快作です。 -
さわやかに、楽しく読めた。
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漁師を志すことになった若者2人の青春小説。
ほのぼのしていて面白かった。
ちょっと展開があっさり。
でも続編が読みたくなる作品。 -
おっさん良いキャラだった。
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都会育ちの若者二人が漁師募集の広告を見て瀬戸内での漁師修行生活に挑む。さらりと読めて面白かった。
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漁師募集!に意気込んだ若者二人。真二と智志の愉快な漁師修行物語・・・舞台は広島。
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若い人(中高生)向けの作品なのであろうか。
いろいろとエピソードは盛り込まれているが、読み終わってみれば、「ヤマなし、オチなし」という印象。
養殖漁業という舞台設定は面白いのだが・・・。
ただし、続編が出れば、読んでみたいとは思わせる作品。 -
若者パワー、いいね~。
仕事をするってことは楽ではないけれど、労働の喜びを見出すことができたら何でもやりがいのある仕事になるのでしょうね。
しかし漁師の仕事は天候などにも左右されるので大変だろうなぁと感じました。
普段、スーパーで売っているお魚を買ってくるのがほとんどなので、漁師の皆さんのご苦労をもう少し考えて、大事に食べないとなぁ。
とても爽やかな気持ちで読み進めたのですが、最後の方に出てくる土地を買収しようとして現れるあやしい人たち。
この人たち関係のことがあまりにあっさり解決してしまったのが拍子抜けでした。
そこのところ、もうちょっとゴチャゴチャするでしょ~。
読後感は爽やかでした。 -
2009.11.21
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どのアルバイトも長続きせず、ギャンブル好きで足元の定まらない智志と、寿司屋の修行にこのままでいいのかと疑問を感じている真二、都会育ちの二人は、スポーツ新聞の広告を見て、瀬戸内海の小さな島で漁師見習いをはじめる。
最初は覚束なかった仕事ぶりもやがてしっかりした職業意識に変わっていく、というお定まりのパターンなんだけど、意外性がないかわりに、定石通りで読みやすい。
良くも悪くもシンプルでわかりやすい内容なので、魅力的な俳優二人を据えて二時間ドラマにでもしたら楽しめそう。 -
大人向けの「青春小説」熱い思いが伝わってきました。
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少年少女向けの著書を持つ作家が初めて書き下ろした「大人向け」青春小説。
フリーターの智志と寿司職人見習いの真二が漁師募集広告をみてそれぞれの思いを込めて東京から瀬戸内海へと飛び出す。テレビも写らず、携帯電話も通じない島で始めはギクシャクしている二人だが智志のケガや訳ありアルバイトのおっさんの登場で楽しい漁師修行となるが、漁場の危機にも見舞われる。そこで二人が少しずつ成長してゆく。
全体的にほのぼのと展開してゆくストーリーが心地よく、また描写が細かい訳では無いのだけど、獲りたての魚を刺身や出汁にして食べるシーンがいいタイミングにで挿入されていて「嗚呼、魚が食べたい!」と何度も思ってしまった。
私も「漁師志願」したい!と思った楽しい小説。
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シンプルイズベスト。おっさんがいいわー。続編が観たい。
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タイトル通り。さらっと読める。映像化されたら誰だろう・・とか久々に思った作品。
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軽くすぐに読める本。漁業権、小型船舶免許、養殖漁業、競艇の選手の条件などトリビアがいっぱい。お話はハッピーすぎて物足りないけれど、中高校生向きの本としては立派。この間の地理のテストには「養殖漁業と栽培漁業の違いを書け」っていうのが出たな。それも書いてあれば完璧だな。フェリー乗り場の美味しいといううどんを食べてみたいです。
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タイトル通り、二人の若者が漁師の募集に応募して修行するという、ただそれだけの話。ベタな成長物語で、ありていにいえば臭い話ではありますが、僕は嫌いじゃありません。どちらかと言えば、児童文学の範疇かもしれません。作者はもともとその分野の人間だそうですし。
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