ブックストア・ウォーズ

  • 新潮社 (2007年10月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784103056713

みんなの感想まとめ

人間関係の葛藤や成長を描いた物語が展開され、登場人物たちの奮闘が印象的です。特に、理子と亜紀の関係は、嫉妬やいじめといった複雑な感情を通じて深まっていきます。読者は彼女たちの苦悩や成長に共感し、時には...

感想・レビュー・書評

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  • 書店ガールは読んだものの、その前の物語も読んでみようと思い、図書館で借りた。
    理子の嫉妬の場面ではあんなことがあるのかとちょっと信じられなかったが、最後に理子や亜紀の奮闘ぶりを見ていたら読んでよかったと思えた。

  • タイトルの割にブックストア以外の要素が多すぎて、ちょっと期待と違ったかも…

    ていうかコネ入社のお嬢様に小学生みたいなイジメするの、怖くないのか!?おじいちゃまに泣きつかれたらどうするつもりだ!?ってことが気になって気になって仕方なかった。まあ亜紀はそういう性格ではなかったわけだけど。

    柴田と理子との話を聞いて理子に同情できる亜紀、やっぱ「ちゃんとしてる」し畠田からの嫌がらせにも憤れるからすごいんだよなあ。私だったら結婚祝いのこと根に持ってめっちゃ悪口言うと思うし庇えないかもしれないな…
    そして理子も、仕事のピンチでぶん殴りたいくらいの元カレにきちんと依頼できるのすげー!私だったら絶対頭下げたくねー!

    ていうかラストで社長がいきなり豹変したところ、ヒエッとなった。怖いよ〜…

  • 最初はどちらの女性にも共感出来ずにうへぇ…と思いながら読み進めていたら、半分を過ぎたりでなるほどそう来るか!と、どんどん面白くなっていきました。こんな素敵な本屋さん、通い詰めたいですね。このままハッピーエンド!とはいかなかったこともよかったです。ぜひとも続編が読みたいですね。

  • なんと言ったらよいのだろうか。
    大人になるにつれガキみたいな喧嘩に複雑な理由やもっともらしい理由をつけたがる。本当に大事なことを考えて動いている人なんて、僅かなのだと思わせてくれる。

    職場の同僚、部下、上司と一緒に読んでみるとまた変わった見方が出来るかも

  • いけ好かないとか、鼻につく人だなーと思っていた人が、思いがけずすごく価値観だったり、物事に向かう姿勢が近かったりして、深く知ることで、印象が間違っていたんだなということがある。
    それと同じように、自分ではどうしようもない誤解があって、すれ違ってしまうこともある。
    人を深く知るということは、そういうことだ。
    もちろん、逆にいいと思っていたけど、深く付き合ってみると、全然違って、うまくいかなくなるということもある。
    それが、悪いとかいいとかでなく、印象と中身が違うってことが、面白みでもあるのだろう。
    置かれた立場や環境、人間関係などで、人はいろんなところで色眼鏡をかけて人を見る。
    できるだけ、そのままの姿を真っ直ぐな目で見ていきたいと思うのだけど。

    最後は、ちょっとうまくまとめすぎなきらいもあるが、でも、この話の終わりは、ご都合主義でもこれでいいと思う。

  • 本好き、書店好きは気に入ります!ずっと気になっていたのをやっと読了。

    女性向け、20代~30代向けな感じですが、本が好きな人なら男性でも楽しく読めるのではないかと。業界の話も入ってますし。
    ヒロイン二人のもやもやがどんどんぶつかり、深まり、最後はジーンと暖かくなります。

    読了後は「明日からもがんばって働こう!」と思える一冊です。
    お薦めします!

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      文庫になって「書店ガール」にタイトル変わり柔らかくなりましたね。
      これは結構好きなのですが、「情事の終わり」を読もうかどうか思案中。。。
      文庫になって「書店ガール」にタイトル変わり柔らかくなりましたね。
      これは結構好きなのですが、「情事の終わり」を読もうかどうか思案中。。。
      2012/10/23
  • 何の変哲もない物語で
    都内の本屋に勤める女の人の話
    独身、40歳、男女問わず嫉妬、老後などなど
    いろんな悩みを抱えながらも
    解決しながら進んでいくストーリーです

    まあ
    単純なんですけど
    女の人が男に負けずと奮闘頑張るストーリーに
    好感が持てた

    あとやたらと本屋に行きたくなった
    書店員さんがみんなこんな風に
    本を愛し
    接客してくれたら嬉しいなぁ

    本屋散歩行きたい

  • 反目し、困難にぶつかり、協力し、困難に打ち勝つ。
    よくあるストーリー。
    後半、うまくいき過ぎる感があるが、物語なのだから仕方ないといったところか。

    それなりに面白いし、最後まで飽きずに読めた。

    本屋で本は買わないけど、本屋は大好きだ。

  • 女性書店店長が活躍する話。最後の終わり方が気持ちの良い終わり方だった。

  • 【あらすじ】
    27歳の亜紀は、大手出版社の編集者と結婚して幸せいっぱい、仕事も楽しくてたまらない。文芸書はもちろん、コミック、ライトノベル、ボーイズラブにも気を配り、売り場改革案や人気漫画家のサイン会など、ユニークな企画を次々打ち出している。ところが、40歳の独身副店長・理子とは、ことごとく衝突続きの日々。その理子が店長に昇進した直後、6ヵ月後に店が閉鎖されると知った二人は…。恋愛、失恋、結婚、離婚、たまには嫉妬や喧嘩だってある。ワーキングガールズの世界は、幸せ色のピンクや涙色のブルーで彩られたビックリ箱。この本は、働く女性たちへのリアルな応援歌。

    【感想】

  • 27歳の亜紀は、大手出版社の編集者と結婚して幸せいっぱい、仕事も楽しくてたまらない。
    文芸書はもちろん、コミック、ライトノベル、ボーイズラブにも気を配り、売り場改革案や人気漫画家のサイン会など、ユニークな企画を次々打ち出している。
    ところが、40歳の独身副店長・理子とは、ことごとく衝突続きの日々。
    その理子が店長に昇進した直後、6ヵ月後に店が閉鎖されると知った二人は…。
    恋愛、失恋、結婚、離婚、たまには嫉妬や喧嘩だってある。
    ワーキングガールズの世界は、幸せ色のピンクや涙色のブルーで彩られたビックリ箱。
    (アマゾンより引用)

    よくある女性同士のいがみ合いや、社内での足の引っ張り合い。
    「書店」って舞台じゃなくてもよくある話かな、と思ってしまった

    まぁ、でもスラスラ~っと読めたお話でした(*´∀`*)

  • 中心人物はもちろん、周囲の人たちまでも丁寧に描かれていて好感が持てた。
    人の性格の裏側な部分も惜しみなく話に絡んでいて、そこがまた良かったです。

  • 激戦区で働く書店員たちの奮闘
    ラスト、小気味よい◎

    2007年の発行と奥付に。最近のお話と思って読んだのでびっくり

  • お仕事小説という括りになるけど、親子、夫婦、恋愛、仕事をバランスよく絡ませて、本屋さんが舞台なだけにとても楽しく読めた。それにしても男の嫉妬は怖い。
    2015.⒎25 再読

  • 書店内の人間模様を描いた長編。
    伏線なんだろうけれど、前半のいわゆる「女のた戦い」「男の嫉妬」はあるある、なんだろうけど、行き過ぎの感も。
    それでも嫌いなもの同士、色々な感情がうごめく中でも協力して一蓮托生で、起死回生を図る構成は前向きな気持ちになれる良作だと思った。
    続編があるのかな?読んでみたい。

  • 全く内容を知らず、タイトルだけで読了。

    女性のドロドロした部分を主軸にしていたので、
    イメージと異なりました。

    文章は読みやすかったです。

    記憶に残るかは何とも言えないので
    ☆3つ

  • 最初はう~んと思ったけど、後半は結構良かった。

    本屋さんで働くアラフォーのお話。

    最初はドロドロした醜い女同士の争いで、ちょっとウンザリでしたが、後半は一致団結して売上アップに挑む姿が良かったです。

    正直、もう少し落ち着いた文章のほうが好きですが、内容的には悪くないと思いますよ。

    本好きなら面白く読めるかも。

    まぁまぁオススメです。

  • 本屋さんの仕事を見ることができる本。

    最初は女同士の嫉妬から始まったので、昼ドラみたいなドロドロした感じなのかなーと思ったけどそうじゃなかった。
    女性の気持ちとか考え方とかすごく共感できる部分があったし、まだ学生なので社会に出ると仕事ができる女性はこんな扱いをうけるのか、と感情移入してしまった(笑)

    物語の展開が気になってしまい1日で読み終えてしまったけどまた再読したいとは思う。
    最後の展開にはちょっと胸が熱くなった。

    本屋さんが好きな人には絶対に楽しめる作品だと思う。
    更に女性だと尚良い(笑)

  • 女性のしなやかさ、強さを感じる本でした。一見女性の方が感情的で、陰湿で、根に持つようでいて、徹底的に嫌うことは実は男性より少ないかもしれないと思いました。

  • 今は書店ガールと改題されたようです。
    本屋さんの店員の話です。本好きな人にはわくわくするような 本屋の裏話も沢山あり、それだけでも楽しめます。本屋離れが進む地域での本屋再生は成功するのか。
    スパイスとなっている 40歳未婚の副店長 理子(途中から店長昇格)と新婚の27歳亜紀のことごとく衝突する様は見ていて面白い。常に中立の立場から話が進むためか どちらにも感情移入ができる。どちらも本が好きで本屋の仕事に誇りを持ち働いている。完璧な人間はいないし 気に食わない奴はどこにでもいる。不完全だからこそ面白い。ドラマにでもなりそうな話ですね。続編も出ているようなのでそちらもチェックする予定です

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著者プロフィール

愛知県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。フリーライター、出版社勤務を経て、2006年『辞めない理由』で作家デビュー。ドラマ化もされた、累計57万部を超えるベストセラー「書店ガール」シリーズや、同じく累計10万部を超す「菜の花食堂のささやかな事件簿」シリーズ、その他「銀盤のトレース」シリーズ、「凛として弓を引く」シリーズ、『スケートボーイズ』『1939年のアロハシャツ』『書店員と二つの罪』『駒子さんは出世なんてしたくなかった』『跳べ、栄光のクワド』等、多数の著書がある。

「2024年 『レイアウトは期日までに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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