ブックストア・ウォーズ

著者 :
  • 新潮社
3.41
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本棚登録 : 256
感想 : 67
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103056713

作品紹介・あらすじ

27歳の亜紀は、大手出版社の編集者と結婚して幸せいっぱい、仕事も楽しくてたまらない。文芸書はもちろん、コミック、ライトノベル、ボーイズラブにも気を配り、売り場改革案や人気漫画家のサイン会など、ユニークな企画を次々打ち出している。ところが、40歳の独身副店長・理子とは、ことごとく衝突続きの日々。その理子が店長に昇進した直後、6ヵ月後に店が閉鎖されると知った二人は…。恋愛、失恋、結婚、離婚、たまには嫉妬や喧嘩だってある。ワーキングガールズの世界は、幸せ色のピンクや涙色のブルーで彩られたビックリ箱。この本は、働く女性たちへのリアルな応援歌。

感想・レビュー・書評

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  • いけ好かないとか、鼻につく人だなーと思っていた人が、思いがけずすごく価値観だったり、物事に向かう姿勢が近かったりして、深く知ることで、印象が間違っていたんだなということがある。
    それと同じように、自分ではどうしようもない誤解があって、すれ違ってしまうこともある。
    人を深く知るということは、そういうことだ。
    もちろん、逆にいいと思っていたけど、深く付き合ってみると、全然違って、うまくいかなくなるということもある。
    それが、悪いとかいいとかでなく、印象と中身が違うってことが、面白みでもあるのだろう。
    置かれた立場や環境、人間関係などで、人はいろんなところで色眼鏡をかけて人を見る。
    できるだけ、そのままの姿を真っ直ぐな目で見ていきたいと思うのだけど。

    最後は、ちょっとうまくまとめすぎなきらいもあるが、でも、この話の終わりは、ご都合主義でもこれでいいと思う。

  • 本好き、書店好きは気に入ります!ずっと気になっていたのをやっと読了。

    女性向け、20代~30代向けな感じですが、本が好きな人なら男性でも楽しく読めるのではないかと。業界の話も入ってますし。
    ヒロイン二人のもやもやがどんどんぶつかり、深まり、最後はジーンと暖かくなります。

    読了後は「明日からもがんばって働こう!」と思える一冊です。
    お薦めします!

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      文庫になって「書店ガール」にタイトル変わり柔らかくなりましたね。
      これは結構好きなのですが、「情事の終わり」を読もうかどうか思案中。。。
      文庫になって「書店ガール」にタイトル変わり柔らかくなりましたね。
      これは結構好きなのですが、「情事の終わり」を読もうかどうか思案中。。。
      2012/10/23
  • 何の変哲もない物語で
    都内の本屋に勤める女の人の話
    独身、40歳、男女問わず嫉妬、老後などなど
    いろんな悩みを抱えながらも
    解決しながら進んでいくストーリーです

    まあ
    単純なんですけど
    女の人が男に負けずと奮闘頑張るストーリーに
    好感が持てた

    あとやたらと本屋に行きたくなった
    書店員さんがみんなこんな風に
    本を愛し
    接客してくれたら嬉しいなぁ

    本屋散歩行きたい

  • 女性書店店長が活躍する話。最後の終わり方が気持ちの良い終わり方だった。

  • 【あらすじ】
    27歳の亜紀は、大手出版社の編集者と結婚して幸せいっぱい、仕事も楽しくてたまらない。文芸書はもちろん、コミック、ライトノベル、ボーイズラブにも気を配り、売り場改革案や人気漫画家のサイン会など、ユニークな企画を次々打ち出している。ところが、40歳の独身副店長・理子とは、ことごとく衝突続きの日々。その理子が店長に昇進した直後、6ヵ月後に店が閉鎖されると知った二人は…。恋愛、失恋、結婚、離婚、たまには嫉妬や喧嘩だってある。ワーキングガールズの世界は、幸せ色のピンクや涙色のブルーで彩られたビックリ箱。この本は、働く女性たちへのリアルな応援歌。

    【感想】

  • 27歳の亜紀は、大手出版社の編集者と結婚して幸せいっぱい、仕事も楽しくてたまらない。
    文芸書はもちろん、コミック、ライトノベル、ボーイズラブにも気を配り、売り場改革案や人気漫画家のサイン会など、ユニークな企画を次々打ち出している。
    ところが、40歳の独身副店長・理子とは、ことごとく衝突続きの日々。
    その理子が店長に昇進した直後、6ヵ月後に店が閉鎖されると知った二人は…。
    恋愛、失恋、結婚、離婚、たまには嫉妬や喧嘩だってある。
    ワーキングガールズの世界は、幸せ色のピンクや涙色のブルーで彩られたビックリ箱。
    (アマゾンより引用)

    よくある女性同士のいがみ合いや、社内での足の引っ張り合い。
    「書店」って舞台じゃなくてもよくある話かな、と思ってしまった

    まぁ、でもスラスラ~っと読めたお話でした(*´∀`*)

  • 人間関係が話の中心で、舞台が書店である必要性や魅力があまり感じられない。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/13419923.html

  • 中心人物はもちろん、周囲の人たちまでも丁寧に描かれていて好感が持てた。
    人の性格の裏側な部分も惜しみなく話に絡んでいて、そこがまた良かったです。

  • 激戦区で働く書店員たちの奮闘
    ラスト、小気味よい◎

    2007年の発行と奥付に。最近のお話と思って読んだのでびっくり

  • お仕事小説という括りになるけど、親子、夫婦、恋愛、仕事をバランスよく絡ませて、本屋さんが舞台なだけにとても楽しく読めた。それにしても男の嫉妬は怖い。
    2015.⒎25 再読

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著者プロフィール

1959年愛知県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。フリーライター、出版社勤務を経て、2006年ワーキングマザーの挫折と再生を描いた『辞めない理由』(PARCO出版)にて作家デビュー。昇進に伴う女性の葛藤を描いた『駒子さんは出世なんてしたくなかった』(キノブックス)、ベストセラーとなりドラマ化された『書店ガール』シリーズ(PHP研究所)など著書多数。

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