変見自在 スーチー女史は善人か

著者 :
  • 新潮社 (2008年2月1日発売)
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本棚登録 : 78
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103058724

感想・レビュー・書評

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  • 高山氏の作品を続けて拝読しております。
    氏は「口が悪い」のではないでしょう。
    周囲がああだこうだと回り道をして「婉曲的」な決着をさせようと言葉を
    選んで物事をこう…ねと周囲も「嗚呼なるほどね」と収まりそうになった折
    「要するに、それは美人局だよな!」
    嗚呼台無し。大ナッシングだよ。青年。おいちゃん、それを言っちゃあおしめえよ。
    いいんです。はっきりと言わないと日本語が伝わらない世の中に変わってきています
    オレのような頭の悪い阿呆でも背筋がシャンとなり、全てがわかりますよって。

  • 読んでおいて損はない

  • 読みやすく、面白かった。
    正論。皮肉も楽しめた。

  • 高山氏の本は全部読みたくなる。強烈過ぎて、今まで聞いてきたことは何だったのか、ぐるぐると頭の中をかき回されます。
    でも、話半分信じるとしても、自分が日本人であることを誇りに思えるようになる。

  • 横っ面を貼り飛ばされ、目から鱗がボロボロ落ちる一冊です。世の中は一つの局面だけでは分からない、ということを教えてくれます。この人の本を読むと鎖国したくなってしまうのが難点です。

  • 長らく朝日新聞を購読してきて
    少なからず影響を受けてきたので
    別の視点からの指摘がとても勉強になりました

    短い文章なので、論証の裏付けが
    時には不十分であることが難点

  • インパクトのある題にひかれて、パラパラめくったら、面白い。

    つくづく、欧米目線で欧米目線の報道でしか知らなかったことが自分では分っていたつもりだったのだが、全然ダメだったと自覚しなおしました。

    スーチー女史の見方180度変わりました。

    「週間新潮」の名物コラムだそう。取り上げていることは様々。

    朝日新聞の報道はよくとりあげられるらしいが、他にも仏大統領、ユダヤ人の習慣から浮かぶこと、ノルウェーのCM、7歳の中国人捕虜、などなど。

    タイトルをいくつか。
    たかが武器商人のくせに
    たかり役人は頭を垂れて
    キョーサントーがよく似合う
    朝日系学者は使い捨て
    「天声人語」は不適切につき
    反米なら事実も曲げる
    真犯人オランダの自供
    アフガンを持ち上げた罪
    カンボジアが中国を嫌う理由


    新聞報道の偏重激しい日本、偏りなく世界中のことを取り上げている、こういうコラムは貴重です。

  • 高山氏の本は実に面白い。変な小説より為になる本である。

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著者プロフィール

ジャーナリスト1942年東京生まれ。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長を務め、1980年代のイラン革命やイラン・イラク戦争を現地で取材。また、アジアハイウェー踏査隊長としてアジア諸国を巡る。1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊にて時事コラム「髙山正之の異見自在」を執筆。2001年から2007年3月まで帝京大学教授を務める。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書に、『アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった!』(ワック)、『変見自在』シリーズ(新潮社)※最新刊は『変見自在コロナが教えてくれた大悪党』、『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』『中国と韓国は息を吐くように嘘をつく』(徳間書店)など多数。馬渕氏との共著には『日本人が知らない洗脳支配の正体 日本を見習えば世界は生き残れる』(ビジネス社)がある。

「2021年 『世界を破壊するものたちの正体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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