変見自在 日本よ、カダフィ大佐に学べ

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 53
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103058779

作品紹介・あらすじ

「週刊新潮」連載中の超辛口名物コラム「変見自在」。『サダム・フセインは偉かった』『スーチー女史は善人か』『ジョージ・ブッシュが日本を救った』『オバマ大統領は黒人か』『偉人リンカーンは奴隷好き』『サンデルよ、「正義」を教えよう』に次ぐ、堂々の第七弾。欧米が「中東の狂犬」と恐れた男は、宗教のくびきから市民を解放し、他国に媚びることのない"名君"だった-。デタラメばかりを垂れ流す日米の大マスコミ、劣悪国家・中国の悪行ぶり、EDと死刑の奇妙な関係とは-。本書を読めば、あらゆる事象の真実、正しいものの見方が分かります。

感想・レビュー・書評

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  • 読んでいて目の覚める思いばかりです。
    ウン、流石にあちらさんから苦情のようなものが来るでしょう!
    高校や大学で鍛えまくってマスコミに入社して記者になられ
    たものだと思われます。(忖度です)
    どうなのでしょう。高山氏にとっての学生時代の諸相は、
    社会の雰囲気はどう出会ったのか知りたいものです。
    水泳にまつわるお話が多いですし。
    社会と格闘しながら…であろうなあ…と存じ上げますが…
    恐縮ですがオレも苦しいです。
    まもなく五十路になろうかという折になりますが、
    思い返せば嗚呼悲しい哉。

  • 口は荒いが、いままで無かった視点を提供してくれて貴重。西側から見たら大悪人のサダムもカダフィも、政教分離し、女性の地位を高め、高福祉の社会を実現したが、資源をコントロールし、地域の盟主となろうと目論んで、悪人として難癖つけられて、欧米に潰されたという見立て。また、流暢に英語をあやつるだけが芸じゃない。重光葵の国連演説の例。、オーウェルの本、「エデンの東」に示唆を受け、要らぬ反感を買わぬために、わざとつたない英語にしたのではないか、という見立て。/大国、隣国の狡猾な事例も、悪辣な政治家の事例も、知ることができる一冊。

  • それは どうかなぁ
    と 反問しながら 読んでいるところ 多し

    ところどころ
    へぇ それは 知らなかったなぁ
    も あり

    このような 見方 もあるのだ
    を 経験させてもらえた


      

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著者プロフィール

ジャーナリスト1942年東京生まれ。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長を務め、1980年代のイラン革命やイラン・イラク戦争を現地で取材。また、アジアハイウェー踏査隊長としてアジア諸国を巡る。1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊にて時事コラム「髙山正之の異見自在」を執筆。2001年から2007年3月まで帝京大学教授を務める。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書に、『アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった!』(ワック)、『変見自在』シリーズ(新潮社)※最新刊は『変見自在コロナが教えてくれた大悪党』、『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』『中国と韓国は息を吐くように嘘をつく』(徳間書店)など多数。馬渕氏との共著には『日本人が知らない洗脳支配の正体 日本を見習えば世界は生き残れる』(ビジネス社)がある。

「2021年 『世界を破壊するものたちの正体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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