ゴッドスター

著者 :
  • 新潮社
3.35
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本棚登録 : 132
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103060710

感想・レビュー・書評

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  • あいかわらずすごいリズム

  • 古川日出男が好きじゃなかったら、とてもじゃないが読めやしない。間違って最初にこれを読んだら、二度と古川日出男を読もうとは思わないだろう。

  • 途中までの流れには惹きつけられたけど、明治天皇あたりからついていけなくなってしまった。

  • 意味あるとかないとかじゃない、とにかくその時間じっくり物語に沈んでみる

  • 素晴らしいライブ感。ゆがんでない。記憶。ぴっとかびっとか。世界がぼうちょうする。母性。

  • 著者が流れに身を任せろといったので任せました。
    文字の奔流に揉まれてきました。
    考えるな、感じるんだという言葉はこういう時に使うのですね。
    カリヲのものの見方というのがすごく新鮮です。町が膨張して拡大するとかすごくいい。
    あとラスト、この著者は途中淡々と早足で、でもしっかりといろんなところを歩くのに、最後はいつも気持ちのいい疾走を見せてくれる気がする。

  • 夢を見ているような小説。作家の意図なんだろうけど、好き嫌いが分かれるんじゃないかな。個人的には受け付けませんでした。
    よんでいてタルいな〜みたいなね。
    いいのは出だしだけで、終り方もよく分からなかった。残念。

  • 古川日出男が好きな人には楽しい。
    ただ、意味をイッコイッコ考えてしまうと止まってしまう。
    止まってしまうと途端読みづらくなるのがこの方の作品…。

    個人的には好きです。
    最後に一気に加速していくところが好き。流石。

  • 思考ってこんなかんじ。止めようと思っても止められない。じゃんじゃん流れ出てくる。そんな本。

  • 記憶を失った少年「カリヲ」の「ママ」になったOLの主人公。
    彼女が与える情報を飲み込んでいく少年。
    彼に与える虚構を真実のように思い始める主人公。
    不思議な共同生活を続けるうちに、彼らはメイジと犬のイトウ・ヒロブミに出会う。

    湾岸都市に繰り広げられる、高速と光速の物語。



    ひたすら圧倒された。

    このひとは、いったいどこまでいくんだろう。

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