- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103065746
感想・レビュー・書評
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2014年6月
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海堂先生の短編集
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短篇集だとは知らずに読み始める。
海堂作品はジェネラル・ルージュの凱旋くらいしか読んだことがなく、こんな軽めのちょっとブラック入った作品を書く人だとは思いもよりませんでした(笑)
ほかの作品も読まなくちゃ。 -
いかにも海堂尊だが、なかなかおもしろい。
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短編集は苦手だな。
軽さがない方が好きです。 -
2014/4/20〔日曜日〕
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海堂尊の医療小説短編集。
「健康増進モデル事業」はサラリーマン、「緑剥樹の下で」は南アフリカ、「ガンコロリン」は製薬会社と大学教授、「被災地の空へ」は救急界、「ランクA病院の愉悦」は三十代作家が題材。 -
7
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短編5編。
『健康増進モデル事業』が面白かった。
ストレス軽減のために上司に助言してくれるなんて大助かりなんじゃないだろうか。
結局は、自給自足生活になるということは集団生活は疲れるということ!?
現在、田舎暮らしをしているあたしはストレスフリーな環境にあるということか。ふふふ。 -
小粒だが何気にリアルだったら何気に嫌な話。渡海や速水が出てきたので桜宮サーガ読者は嬉しい。