スナイパーズ・アイ: 天命探偵真田省吾2

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 537
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103066026

感想・レビュー・書評

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  • 死の悪夢が連続狙撃事件に繋がっていく。大切な人の命が危ない。死神も呆れる規格外の男が突っ走る。イケメン探偵・超能力美少女・勝気な女探偵の最強トリオ。シリーズ第二弾。

  • 再読
    テンポよく読めました
    真田君は毎回バイクは大破させるし、自分もズタボロになるし、でハラハラさせられるけどがんばれーって応援したくなるなぁー

  • 志乃が機械に弱いの意外。志乃が色々自分を責めるのはわかるけど、ちょっと卑屈な感じがして苦手。公香の気持ちもわかるなぁ。
    鳥居と奈々ちゃんが可哀想。犯人の気持ちもわかるけど、やり方を間違えたらいけないよね。

  • タイムラッシュに続き一気に完読
    今回はラストひねりがあり面白かった。

  • こうやって仲間が増えていくのか……

  • シリーズ第2弾。
    さすが神永氏!と言うべきか。
    期待を裏切らない後半でのどんでん返しがとても面白かったです。
    小気味良い展開で一気に読んでしまいました。
    続編が楽しみ。

  • はん

  • いいテンポでさくさく読めた。
    いろいろハナにつくところはあるけど、まあいいんでないかなー。

  • シリーズ2作目。3作目を先に読んでしまったので慌てて戻った。

    神永さんが叙述トリックを使うとは思ってもみなかったので、驚いたよw
    そうかそれでこのタイトルかあ。なるほどねえ~。

  • 何だか警察批判が強すぎて面白味が半減でした。
    テーマは重いはずなのに批判に重点を置き過ぎているのでは?もう少し登場人物がテーマを多方面から考えるような展開で読者にも考えさせる方が良いと思ってしまいました。
    主人公の影が薄いと言うか…バイクをぶち壊しているだけな感も寂しいです。過去を抱えているけれどそれが話にあまり影響が無いのも勿体無いな、と思います。
    山縣さんをもっと掘り下げて欲しいなぁ。

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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