村上海賊の娘 下巻

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 4246
レビュー : 654
  • Amazon.co.jp ・本 (499ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103068839

感想・レビュー・書評

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  • 2017/07/22読了。
    下巻はほぼ全てが戦いのシーンでちょっと疲れた。主人公は能島村上の景のはずで、「鬼首」、と言われる作戦がメインだと思ったが「海賊達かく戦えり。」
    といった感じでお互いこれでもかと戦い続ける。だから鬼首か。。

  • みんなのその後、が良い。

  • 2017.06.ほとんどが海戦のシーン.本屋大賞だから期待したが,今一つだった.

  • 村上海賊でなぜ女性が戦に行ってはいけないと定めたのか。
    戦国時代の男は家を守るために戦っていた。家の存続が正義に優っていた。女性はその正義を尊重し、それに影響され、女性を守ることを最優先した戦いになる。
    戦争を美しいと思っていた娘が戦争における家存続の論理を目の当たりにし、女性として生きることを選ぶも、やはり戦争に行くという話。
    大阪の人たちは、どういうことも面白いととらえられる度量が大切。

  • 読み終えて、気がついた。木津川口の戦いは、たったの二日間だった、ということを。各大将のそれぞれの戦いっぷり、戦略、太刀捌きに引きこまれ、一度は表舞台から消えたかと思った輩が再び別の船でキーパーソンとして現れる。上巻同様、読めない漢字に苦戦しながらも、下巻は瞬く間にページが進んだ。熱い男たち+女海賊の戦い。クライマックス後、海中に投げ出された景が七五三兵衛とのエピソードを走馬灯のように思い返すシーンでは思わず涙してしまった。お気に入りは、就英のプロポーズ。久々に小説を読んで胸がキュンとした。

  • 映像化したら面白そう。景と景親は、満島ひかりと真之介で!戦国時代、御家存続のために戦う男達の思惑と自分の思いのままに戦う景。登場人物が生き生きと描かれており、どんどん引き込まれていく。
    【2017.06】

  • 上巻は物語の前半部分として登場人物の紹介やキャラがわかる内容であり、少し期待できたような気がした。

    しかし、下巻はそのほとんどが戦の展開と状況描写ばかりで、まるで不死身でスーパーウーマンのような主人公とボスキャラとの戦いを読まされているような気がした。

    これが、歴史小説と言えるのか? ゲームのような流れにうんざりしながら、なんとか最後までたどり着いたという感じだろうか? なぜ、これが面白いのか? 疑問しかない。

  • ラストの戦場面は本当に息をするのを忘れてしまうかと思うほど迫力があって面白いシーンがずーーーっと続いてました。それまでは長かったけど、登場人物の個性が存分に引き出されていて誰も死んでほしくないと思いながら読んでいました。とても面白かった!

  • まるでスポコンみたいなノリで死闘が繰り返されるテンポのよい書きぶりです。楽しんでいいのかなあと思いつつ引き込まれました。

  • 時代が違うと、価値観も人生観も死生観も、こんなにも違うんだなぁ。

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