- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103090519
感想・レビュー・書評
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光の教会や、近年で言うと副都心線を記念に改築した渋谷駅を建築した世界を代表する建築家の自伝。
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TOUCHING WORD for Future Generations : 人生に"光"を求めるなら、まず目の前の苦しい現実という"影"をしっかり見据え、それを乗り越えるべく、勇気をもって進んでいくことだ。
http://www.touchingword.net/detail.php?id=110 -
2009/03/13 購入
2009/03/18 読了 ★★★
2015/11/21 読了 -
0911くらい
第1章と最終章はおもしろかった。
その他の章は、はさんざん他の本で語られた彼の作品のセルフレビューにとどまる。
もっと彼のエネルギッシュな思考を学びたかったのに。 -
世界的な建築家、安藤忠雄氏の自叙伝。
真剣に人生を生きる、ひとりの人間としてのその言葉のひとつひとつに重みと真剣さを感じ、感動しました。
特に感じ入った言葉については、ひとつひとつブログで論じていこうと思うくらい、深かった。。 -
建築家安藤忠雄氏を紹介している本は結構巷にあれど、建築家安藤忠雄好きの人には興味深い1冊ではなかろうか。約400頁余りとボリュームはありますが、読み出すと1日で読み終えるほど中々興味深い内容がありました。
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これから読みます。
蔵書 -
自分の自宅を購入or建築する際に再度したい。
しぶとく・強く・行動力を持って生きる。
自分の直面する問題はとことん考えず逃げずに戦う。 -
「闘う建築家」と呼ばれる所以が分かります。
分厚いけど3日もあれば余裕で読めると思います。 -
父からもらって読む.
新年にふさわしい脳みその大きい筋肉を使う本.
デザインの根底に,住まいとはどうあるべきか 建築とはどうあるべきか についての哲学が在ること.
そして頑ななまでに自分の思い描いたデザインを実現するためにしつこく,泥臭く取り組む.
これが安藤先生のエッセンス(成功の秘訣)だなと思う.
翻って自分の日々の行動は?と振り返る
建築は離れてしまったけれど,そこに哲学はあるのか?
と考えるとかなり怪しい。