逆境を生きる

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 89
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103108191

作品紹介・あらすじ

苦境にあっても自らの信念を貫いた男たちの生き様を通して、人間の"真の魅力"とは何かを問いかける講演録。

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすかった。また城山さんの本を読み返してみよう。

  • 2014

  • 高校生(福岡修猷館)に向けての講演だから、読みやすい。
    小説の代表作の主人公のエピソードが思い出される。

    こういう講演を聞けた高校生が、羨ましいなあ。

  • 2014.8.30

    【魅力ある人とは?】
    人間の魅力を作っているのは【初心】というもの。仕事に対してだけでなく、生きていく姿勢としての初心、初々しさ、というものはいくつになっても大事。(新米車掌が一生懸命やっている)
    →日に新た
    今ある自分に安住しない。それが初心に繋がる。
    受信機能が高いか?受信機能とは貪欲に知識、知恵を得ようとする能力(聞く力など)
    渋沢栄一は、どんな時でもどんな人に対しても同じ態度。人の言う事を実に辛抱強く、心を込めて聞く。
    逆に魅力ない人の例:とにかくしゃべること(発信すること)はするけど、人の言うことは全然聞かないというタイプ。
    常に少しだけ無理をしている状態にする。余裕の状態ではいいアイデア、インスピレーションは生まれない。程良い負荷が必要。
    自ら計らわず:自分の利益になるようなことを求めない。人の為には尽くすが、自らの為には計らない。(広田弘毅の信条)

  • 就業前の時間に読んで士気を高めていた一冊
    男らしい生き方をする人を知り、己を見つめ直す良い機会になった。どんな逆境におかれても男を貫きとおした生き方をしたい。

  • 城山三郎氏の著書は初めて読んだ。骨太の小説もあるのだろうが、これはとある高校での講演録。ご自身の言葉もあるけど、伝え聞いた話が中心だった印象。それぞれの挿話にご自身の解釈は加えているし、そのテーマを取り上げること自体が氏の主張でもあるんだろうけど、もっと考えていることを聞きたい気がした。

  • 時代に翻弄されながらも、自分の信念に基づく男の生き様。感動的な一冊である。広田弘毅のことなど、今まで名前しか知らなかったが、驚きの内容である。作者城山三郎の取材についての執念を感じざるを得ない。家族にも読ませたい本である。

  • 非常に分かり易い内容の本でした。高校生相手の講演の内容らしいが、、。

  • 今に全力投球

  • 城山三郎氏の講演録。
    氏のこれまでの作品である「男子の本懐」や「落日燃ゆ」に登場する政治家、企業家の人生を引き合いに出し、魅力的な人間とは、強い人間とはどういう人物なのか語られる。
    明治から昭和初期にかけて、日本を引っ張ってきたリーダーというのはかくも気骨のある人達だったことに誇りを感じる反面、自分ももっとがんばらないといけないのだろうと奮起させられる。
    上記の作品はまだ読んでいないので、この機会にと購入した。

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