本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784103111016
みんなの感想まとめ
差別と共に生きる人々の日常を描いたこの作品は、部落差別に関する深い洞察を提供します。物語を通じて、差別の卑劣さや無自覚な構造が浮き彫りにされ、読者はその現実を直視することになります。特に、穢れ意識がど...
感想・レビュー・書評
-
母親の本棚から拝借。部落差別の話。差別と共に生きる人たちの日常。第7部まであるから先は長いけど、とりあえず読む。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
部落差別という言葉では手ぬるい。物語にしてこそ、その差別の卑劣さ、無自覚性、構造が見えてくる。迫真だ。
穢れ意識は、なぜ差別に持ち込まれるのか?について、深めたくなった。私もかつて卑劣ないじめの標的になったときに、いわれのない穢れの印象操作の洗礼を受けたからだ。
しかし、この小説の魅力は、差別の糾弾で終わっていないところだろう。怒りに裏打ちされた温かさが横たわっているのだ。 -
差別に苦しめられ、貧しく、過酷な労働を強いられる人々。
明るく、思いやりにあふれた家庭、仲間、人は、気持ちの持ち方で、自分を律することができる。 -
未読
この本が好きな人におすすめの本
住井すゑの作品
本棚登録 :
感想 :
