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- Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103116059
作品紹介・あらすじ
韓国人の両親のもと慶尚北道の農村に生れ、国立がんセンターで立原姓を戸籍名として歿するまで、日韓の歴史の狭間で生涯に六つの名前を持たねばならなかった一生。年譜さえも自ら創作せざるを得ないほど、文学と実生活の間で苛烈な自己との闘いを続けた軌跡を描き、全生涯を余すところなく照らし出した画期的評伝。
感想・レビュー・書評
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元々。評伝…故人について云々は好きではない。
反則の分野だと思っている自分にとっては
得るものの少ない 作品 だった。
虚は虚のままに、読み手の中で真実になれば良く
作家『立原正秋』を識る上で重要な本では無かった気がする
高井氏の『夏の光』への書評も個人的に首を傾げた
これって残すべきもの?なんだろうか?
多分。再読する事は無い -
001.初、並、カバスレ、帯付、書庫。
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