- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103120520
感想・レビュー・書評
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【図書館】「女子的」生活に納得。かっこいいおねえさんはいいな。女子のずるいところも描かれていて、少し複雑な気分。モラハラ野郎は本当に腹が立つ!後藤、いい男だ。
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坂木さんの小説はたいてい読んでいるので、
タイトルとか気にせずに読み始めたら、
早々に、みきに違和感…
女子力高い男の子、トランスジェンダーの子の話でした。
さすが、坂木さん。心理描写がすごい。
(というか、やはり坂木さんは男性?女性? と思ってしまう)
後藤君が結構いい人だった。 -
最初、女子に対する評価が厳しくて読み進められるか不安だったが、
出てくる料理がおいしそうでメロンパンすら食べたくなった。
ハムマヨおいしいよね。ぶどうのフルコース食べてみたい! -
なかなか痛快な語り口で、清々しい気分で読み終えました。ミキの足元にも及ばない地に落ちた女子力が、少しは浮上できたかな?後藤君が、ニュートラルで素敵でした。
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あー、やっぱ坂木司さん好きだわ( ´∀`)
女子"的"ね。うん、なるほど。
主人公のみきを筆頭にどのキャラも魅力的で
心情がそこかしこに溢れてて
出てくる食べ物が美味しそうで。
これがよみたかったーって感じです。
あっという間に読みきってしまいました。
雑誌掲載時は挿絵あったのかな?
それもみたいですねー -
私の周りには見たこともない人
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タイトルからガラッと裏切られ
その裏切りがサイコー!
2017.4.1 -
めっちゃおもしろかった~!
元気だしたい人、毎日闘ってる人に
読んでほしい。
みきがかっこよくて可愛かった! -
私の周りにはこのような女子はいないけど。