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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103121039
作品紹介・あらすじ
伊勢物語の「むかし、をとこ有けり」の一句にこめられた意味とは?芭蕉の俳号・桃青に秘められた壮大な望みは何か?能は生の意味を死の側から照らすのに対して、歌舞伎や人形浄瑠璃は死を生の側から見つめるドラマだ。古典の面白さを優しく語るエッセイ集。
感想・レビュー・書評
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歌舞伎の話題にはついていけないかった.漢詩や源氏物語の論考は何とか読めた.
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