新源氏物語

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 11
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103134244

作品紹介・あらすじ

比類なき美貌と知性、高貴な身分を持ちながら、青年は、愛に渇いていた。第一級の現代文で、やさしく甦った、絢爛華麗な愛の宮廷ドラマ『新源氏物語』『霧ふかき宇治の恋』が愛蔵本として一巻に収まりました。

感想・レビュー・書評

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  • 物凄く読み応えがあり、最初は古典でどうかと
    思っていたがどんどん源氏物語の世界観に
    魅せられて、いつしか雅な平安時代にタイムトリップ
    した様に感じた。
    光源氏は、美男で多情だが人間味溢れる人柄で
    中々憎めない人物だ。
    取り巻く女性達のその時代の生きにくさや、
    男女の情を通して女性の生き方が現代にも通ずる
    物があり、勉強になった。

  • 『源氏物語』の雅な世界観そのままに、現代語で楽しめる小説です。

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著者プロフィール

田辺聖子

一九二八年、大阪生まれ。樟蔭女専国文科卒。六三年、『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で芥川賞を受賞、八八年、『花衣ぬぐやまつわる……わが愛の杉田久女』で女流文学賞、九三年、『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、九四年、菊池寛賞を受賞。九八年、『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞と読売文学賞を受賞。二〇〇八年、文化勲章受章。大阪弁で軽妙に綴る現代小説の他に、古典文学の紹介、評伝小説など、著書多数。一九年六月死去。

「2020年 『大阪弁おもしろ草子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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