数えからくり―女錠前師緋名

著者 :
  • 新潮社
3.24
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本棚登録 : 93
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103157328

感想・レビュー・書評

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  • いきなり二巻目から読んでしまいましたが何とかなりました。
    キャラ配置がもう出来ているため安定していて読みやすい。
    事件もしっかりしていて面白かったです。

  • 大棚の娘殺し、神隠しの因縁、座敷牢に響く
    数え唄、がんじがらめの恋。因果の糸を辿った
    先には、開けてはならぬ錠前ひとつ…。
    猫の大福と暮らす、天才女錠前師お緋名に
    解けないからくりなど、ないはずだったが…。

  • 201810/3(水曜日)

  • うわぁ;;

    不気味……

  •  姉妹のどちらがどっち?って、ちょっと混乱します。

     なんだか隠密同心にいいように使われてますね。

  • 図書館で。前回読んだ女錠前師 緋名が面白かったので。今回もドンデンドンデン返しながらの結末。おもしろかったです。

  • 2014年10月西宮図書館

  • 最初は面白かったけど、途中判り難くて混乱してしまった。
    それなりに面白いんだけど、ややもすると時代ものではないような
    雰囲気になったり、謎解きがまとめて口頭解説一辺倒みたいに感じる
    部分があるので、その辺が…今後もこの調子かな?
    最後の最後、あの部分はなくてもいいナ。

  • 緋色からくりに続く二冊目。
    一冊目で主人公格の話が終わってしまったので続きはどうなるのだろうと思ったら、普通に巻き込まれ型だった。

    読んでいてもあまりなんとも思わなかったのですが、唯一思ったのが、人の良い家で育った悪意ってのは所詮こんなものかという。

  •  うわぁ~ん...最後が怖かった(泣)
    しかし、異常人格の人の描写がなんかリアルで、引き込まれました。

     緋名さんや元用心棒さんの見せ場が少なかったのでちょっと物足りなかったかな?でも、またからくり錠前がまさにカギとなって事件が解決。お家騒動でそんな状況ないだろう?ドロドロだし、てのは置いておいて、まあ楽しめました。

  • 1作目に出てきた人たちの「その後」がわかってよかった。孝助も元気そうで安心した。

  • L 緋色からくりシリーズ2

    前作は緋名の慕う女髪結いの死の謎を解く、という目的があったけれど、そっちは片付いてしまったので、今度は緋名の錠前依頼絡みから発する謎解き。そりゃ髪結いと甚八も同じ謎に足を突っ込んだとはいえ、緋名が解かなければならなくなる理由がいまいち。そのうえ話がややこしくて、さらに緋名が関わる意味が薄れたのでは。なんか読みながら飽きちゃったな。錠前師が絡む話にしてはデカすぎるんだよ、内容が。

  • お節介焼きな錠前師の緋名や
    とりまく人たちの掛け合いが好きです
    大福、かわいらしいし♪

    今回のお話はややこしく悲しくもやっと感が残りました

  • 『緋色からくり』のシリーズ続編。
    またこぐらかった話だね。

  • 「緋色・・・」の続編です。
    ラストが“サイコ系”の様になってしまって、微妙な読後感です(苦笑)。
    ただ、また続編がでたら、きっと読んでしまうのだろうけど。
    (シリーズ化するのですかね~?)

  • 家の存続,大変だったんだ.昔は・・・

  • 江戸が舞台の、夏向けの少し怖いお話。

    女錠前師の緋名と美形の幼馴染の甚八、がおそらくは前作からの主人公。今回は探偵役として、別の人達の物語へと首を突っ込んでいきます。

    おきみ と およし の美人姉妹と小吉さん、お家騒動と座敷牢の美少女 彩、数え唄・・あたりがキーワードかな。

    割とがっつり人死にが起きるし、「人間の狂気」がよく描かれていてぞっとします。謎ときはその分、根拠に欠けている感がありました。
    大オチはとてもすっきりします。ただ、その後の1ページ少しの締めは、個人的には無い方が好みだったかも。

    前作があることを知らないで読んでしまったので、時々「?」となりましたが 単体でも面白く読むことができます。

  • 女錠前師お緋名・二作目。あんまり鍵出ないし、ちょっと話しがわかりづらかった。

  • 前作のときも思ったのだが、話が複雑でわかりづらい。話の筋そのものが複雑なことに加え、それをうまく読者に説明しきれていないというか。もうちょっとすっきりと書けないものか。登場人物が魅力的なので、その魅力で読み進められている感じ。

  • うーん、前作の方がよかった、かも。人物設定の新鮮味がなくなる分、シリーズ化するとそれを上回る魅力を盛り込まないといけないのが大変ですよね。あと、犯人が「狂っている」という動機付けは余り好きでなかったり。

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著者プロフィール

田牧 大和(たまき やまと)
1966年、東京都生まれの小説家。明星大学人文学部英語英文学科卒業。市場調査会社に勤務しながら、ウェブ上で時代小説を発表していた。2007年『色には出でじ、風に牽牛』(『花合せ』)で第2回小説現代長編新人賞を受賞。
代表作に、『花合せ 濱次お役者双六』などの「濱次シリーズ」、『鯖猫長屋ふしぎ草紙』の「鯖猫長屋シリーズ」などがある。

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