検察vs.小沢一郎―「政治と金」の30年戦争

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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103161318

感想・レビュー・書評

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  • たまたま無罪判決が出たときに、図書館のリクエストで読めた本。内容は正直、可もなく、不可もなく、微妙な評価。

    事件の発端の概要(1部)、東北地方の小沢と西松建設の関係(2部)、小沢の略史(3部)などを挙げて、それぞれの関係性は挙げているものの、確定の証拠はない。あくまで状況証拠のみ。ときには状況証拠さえない。

    小沢の略史では、政権奪取論からの引用が多くて、読んでいた私にはちょっと残念だった。初めての人には事件の背景や概要が分かっても、あくまで、関係の説明だけであると思う。

    この無罪判決が政治に起こす影響はどんなものか。まだまだ混迷が続くと思う。

  • 本書を読んだことは時間の無駄だった。
    本書では検察と小沢一郎の30年間に渡る確執を描いているが、その歴史的経過はやたら詳細なのだが肝心の小沢一郎の犯罪事実の証明が無い。
    考えてみれば当然なことだが、小沢一郎の政治資金をめぐる明らかな犯罪事実が証明できるほど明らかであれば、当然検察が摘発しているはずだし、仮に証明できない犯罪事実を本書が主張したら、小沢一郎から訴えられるのが関の山である。その結果として、本書では検察と小沢一郎の確執の経過はやたら詳細を極めるが、その結果は「小沢はとても怪しい」との主張にとどまる。一冊の本として印刷するほどの内容ではない。
    報道機関には、「調査報道」という言葉がある。「北海道新聞の高田昌幸によれば、一介の個人には出来ない組織や権力者(警察、検察、官庁や大企業、大政治家)相手の取材を行ない“テーブルの上に出してみせる”事、そしてそれを書きっ放しにせず書かれた相手に事実だと認めさせる事、“読者の為に書く”事だという。」(ウィキペディア)
    本書は「調査報道」の体裁をかぶった「反小沢一郎キャンペーン」であると思う。本書は「産経新聞司法記者クラブ」が著者であるが、報道機関である以上せめて調査報道の原則を踏まえた主張をしてもらいたいものだと思う。

  • 普段はあまり読まない政治の本です。
    今一番の注目の政治家の方でしょう。影響力のある方だからこそ国民のために見本となる政治家でいてほしいですね。

    学生時代に学校のすぐ近くにご自宅があったので結構注目している政治家さんなんですが・・・。

    日本をいい方向にもっていってほしいですね!!

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