- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103179412
作品紹介・あらすじ
「料理人になれ」遊び呆けていた僕に父親が下した命令。これが、すべての始まりだった。イタリアの国立料理学校に留学、フランスの三ツ星店で修業、渡米後すぐにヘッドハンティングされ28歳で名門ホテルの料理長に。日本に帰国後、六ツ星ホテルで手がけた三つのレストランが★を獲得…日米で絶大な評価を得たシェフが、包み隠さず半生を綴った。
感想・レビュー・書評
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好きだということと仕事ということはイコールではないと思っています。
私自身好きなスポーツのみを仕事にはできませんでした。もちろん今でも目標にしている事はありますが・・・。
この本のシェフの山本さんの経歴は異色です。でも好きなことと仕事を両立させ、しかもトップに上り詰められた稀有な存在と思います。
学ぶべきことはたくさんありますし、何よりもプロとしてのこだわりがすごい。
仕事柄たくさんの方にお会いしますが、「こだわり」のある方は一緒に仕事をしていてとても楽しい事が多いです。
弊社の主なお客さまである専門学校・短大さんのキーワードになるかもしれませんね! -
ここでも出てきた舘ひろし。
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・ソロモン流 2010年11月7日(日) テレビ東京系列にて紹介
歴代の大統領の料理を作ったことがあり、初代総料理長に就任。料理人の料理人・料理関係者も彼の業績を絶賛。
・ひるおび!
2010年7月29日(木)11:00~ TBS系列にて紹介有り
森永乳業は、「大統領シェフのカップdeドルチェ」というカップデザートの新ブランドを発売すると発表した。
元米国大統領の就任式で総料理長を勤めた料理人・料理関係者が監修するとのこと。
「暴走族だった僕が大統領シェフになるまで」という本より、シェフの半生を解説。スタジオでゲスト達が試食した。
「料理人になれ」遊び呆けていた僕に父親が下した命令。
これが、すべての始まりだった。イタリアの国立料理学校に留学、フランスの三ツ星店で修業、渡米後すぐにヘッドハンティングされ28歳で名門ホテルの料理長に。
日本に帰国後、六ツ星ホテルで手がけた三つのレストランが★を獲得…日米で絶大な評価を得たシェフが、包み隠さず半生を綴った。 -
《内容(「BOOK」データベースより)
「料理人になれ」遊び呆けていた僕に父親が下した命令。これが、すべての始まりだった。イタリアの国立料理学校に留学、フランスの三ツ星店で修業、渡米後すぐにヘッドハンティングされ28歳で名門ホテルの料理長に。日本に帰国後、六ツ星ホテルで手がけた三つのレストランが★を獲得…日米で絶大な評価を得たシェフが、包み隠さず半生を綴った。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山本 秀正
1956年東京生まれ。イタリアの国立料理学校を卒業後、フランス料理の巨匠ロジェ・ヴェルジェ氏に師事する。帰国後、六本木の「ボルサリーノ」でメインシェフに。1983年渡米。ビバリーヒルズの「Chaya Brasserie」を経て、28歳のときワシントンD.C.のリッツ・カールトンホテルでエグゼクティブシェフに就任。その後、ニューイングランドを代表するリゾートホテル「Chatham Bars Inn」などを経て「マンダリンオリエンタルワシントンD.C.」のエグゼクティブシェフを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 》 -
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