- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103208419
感想・レビュー・書評
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2012/03/12
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ニューカレドニアに行ってみたくなった
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登場人物が皆、地味にリンクしていて面白いです。
著者名だけで手に取りましたが、『アンフェア』の暗く寒い空気を一蹴するくらい、爽やかな空気に、少し驚きました。
流石、プロだな…と。
アンフェアの雰囲気を、全く引き摺っていない、別の作家さんかのような書き分けがお見事です。 -
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ちょっと前に読んだのですが、しっかり憶えていない程度の軽い内容だった気がします。
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連作短編集。
脚本家だけあって、話運びがうまい。まんまと転がされ、感動してしまったという印象。
キーとなるニューカレドニアへも興味がわくが、この作品がそういうプロモーション目的だったらなお悔しい。 -
感動!という本ではないけれど、1篇1篇が繋がっていくストーリーは秀逸。でも、もう少し面白さというか深さというか?が欲しかったかもしれない。ニューカレドニア、で充分映像的には美しく爽やかではあるが・・・。
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ラストがもう一つだったけど、楽しめた。
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ニューカレドニア、フランスなどを舞台とした作品です。