三島由紀夫の世界

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 12
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (515ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103214021

作品紹介・あらすじ

初恋とその破局が生涯と作品におよぼした影の大きさを検証し、自己改造の跡を追い、また、死を賭して訴えようとしたことを探る。生前の親友をふまえつつも、あくまでも創作・評論・ノート・手紙等に遺された三島自身の言葉に依拠して、生涯と文学の軌跡をたどり、その全体像を浮彫りにする。今後、三島由紀夫を語るうえで不可欠の評伝。

感想・レビュー・書評

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  • 2014年10月14日、松阪BF

  • 神田の古本屋で見つけて購入後、文庫版が簡単に手にはいると聞いた・・・。

    気を取り直してよんで見ると面白い。三島が各作品を書くまでの経過などが克明に書かれている。
    これ読んだ後に三島作品を読み直したらまた違う感想を持つと思う。

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著者プロフィール

評論家。筑波大学名誉教授。1929年生。東京大学大学院文学研究科仏語仏文学専攻〔59年〕博士課程修了。94年没。大学院在学中から文芸評論家として活躍。58年には遠藤周作らと『批評』を創刊する。ナチズムに対する関心から、61年アイヒマン裁判傍聴のためイスラエルへ赴く。62年にはアルジェリア独立戦争に従軍取材。立教大学教授などを務めたのち、74年筑波大学教授。著書に『アルジェリア戦争従軍記』『死の日本文学史』『評伝アンドレ・マルロオ』『帝王後醍醐 「中世」の光と影』『三島由紀夫の世界』など。

「2018年 『新版 ナチズムとユダヤ人 アイヒマンの人間像』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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