白い巨塔

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (527ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103228011

感想・レビュー・書評

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  • 文庫版(一)1~7章
    (二)8~14章
    (三)15~章
    (一)~(三)がハードカバーのこの本に収められている。

    話は教授選から、財前の医療過誤訴訟へと展開していく。50年前のことで、そうした訴訟は極めて判例が少なく、作者の勉強というか取材というか研究というか、つくづく敬服させられる。15章以降は文庫版で読むが、もし財前が裁判で負けたら、左遷だろうし、どう続いていくのか、そんなところも気になる。

  • まさに社会派小説!であると同時に、山崎豊子さんの、膨大な取材・調査をひとつの小説にまとめあげる力、というか才能に思いっきり下を巻かせられます。個人的にはやはり完全学究肌の里見助教授の生き方に共感を覚え、第一部(5巻セットの文庫本では第3巻の終わり)を本当に悲しく読んだものです。「名作は色褪せない」の言葉通り、40年前の小説とは思えない瑞々しさです。

  • 人が殺せそうな厚さでした(笑)<br>
    財前君……臨場感があって、ページが上手くめくれなかった(焦りすぎ

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