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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784103228127
感想・レビュー・書評
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やはり悲劇的な終わり方だった。邦人紙記者から日本語教官さらに無駄死にしないように投降を呼びかける語学兵、戦後は東京裁判のモニターと懸命に努めた挙げ句の結末が辛いね。合衆国民たらんとして歩み続けた天羽賢治(Ken)だったが最後まで日米のハザマで悩み もがき続けた。
この下巻では東京裁判の進捗が柱だが、戦勝側の論理が勝る様子や戦犯個々の有り様などリアルに描かれているので興味深かった。
また戦時下の軍隊が常識 良識 品格など全く無い体制であり、所謂 日本軍による残虐行為なども伏せないで爼上に乗せてある。
作者の熱が伝わる 読む甲斐のある 読むべき一冊でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東京裁判の話。
最後が衝撃的だった。 -
田中周子さん(情報メディアセンター)推薦
学校の授業では教わらないであろう、日本の歴史の一つです。 -
時間をおいて、最後の2章を読み終えた。
今まで読んだ本で、これほど自分に重くのしかかってきた本はない。Dual identityがはっきり出てくる。
この本はこれからも大切にしていく。
著者プロフィール
山崎豊子の作品
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