天に遊ぶ

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 22
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103242277

感想・レビュー・書評

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  • なんとなく重い短編集
    小説家として生活できるようになったのは運に恵まれていたからだ、と桜本は、船津と酒を飲みながら口にしたことがある

  • キーワードは「大人の対応」。
    著者の短編を読むときには、この本だけではなく常にこのキーワードを心にとめて読むようにしている。
    すると、実に、ストーンと理解できる(ような気がする)。
    一筋縄ではいかない、表と裏、49%対51%、みたいな世界。
    余韻の残る短編。
    著者の短編はどれもそう。

著者プロフィール

一九二七(昭和二)年、東京・日暮里生まれ。学習院大学中退。五八年、短篇集『青い骨』を自費出版。六六年、『星への旅』で太宰治賞を受賞、本格的な作家活動に入る。七三年『戦艦武蔵』『関東大震災』で菊池寛賞、七九年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、八四年『破獄』で読売文学賞を受賞。二〇〇六(平成一八)年没。そのほかの作品に『高熱隧道』『桜田門外ノ変』『黒船』『私の文学漂流』などがある。

「2021年 『花火 吉村昭後期短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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