本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784103243137
感想・レビュー・書評
-
エッセイしか読んだことのない人だから、小説を借りてみたつもりがやっぱりエッセイでした。
多少使いまわしのネタを見かけたけれど、このひとの文章はどこか気持ちがいいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日経、私の履歴書で宮城まり子さんの記事を読んで、がぜん吉行氏読みたくなって借りてきたんですが。これはなんていうか、晩年のエッセイ集みたいなかんじなんですよね。既に吉行さんファンになってる方がおやつに読むようなかんじ。。良いも悪いもよくわかりませんでした。病気の話がおおいです。せっかく実話的エッセイだったら、ちょっとでもまり子さん出てこないかなあと思ったけれど、女がらみは昔つきあった別の女のエピソードがちらっと出てきたくらいで、しかも、遭いに通ってたけどべつの男ができたらしく ソノ最中にも投げやりさが忍び込んできて、結局別な男と結婚した、、みたいなエピソード。おやおや。 実話エッセイ(多分)なだけに、徴兵の話とか やくざの浅田さんとの関係とか効くんだかなんだかわかんないけど通っちゃう整骨院の話とか、おもしろいんですけどね。まり子さんのカケラを吉行作品から見たかった不純な読者としては、ハズしちゃったなというかんじでした。
著者プロフィール
吉行淳之介の作品
本棚登録 :
感想 :
