飛翔への挑戦―国産航空機開発に賭ける技術者たち

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  • 新潮社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103289210

作品紹介・あらすじ

YS‐11誕生から半世紀ぶりの国産旅客機MRJ、そして次世代の超音速機とは?"日の丸の翼"初飛行から100年、防衛省機から民間機まで果てなき情熱の記録。

感想・レビュー・書評

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  •  敗戦によりGHQに航空機産業基盤を破壊され、研究活動も一切禁止され、置いてけぼりにされてしまった日本の技術者がいかに奮闘して国産航空機を開発してきたか、その歴史がまとめられている。飛行機について知識がない人でもドキュメンタリー作品として読めるのでおススメです!(中島みゆきの“地上の星”や“ヘッドライト・テールライト”をBGMに読むとよいでしょう(笑))

    OPACへ⇒https://www.opac.lib.tmu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB02026520&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 国産航空機の課題なんかがよくわかるけど、実際はメーカーの対立などもっとドロドロしたものがいっぱいあるんだろうなぁ。

  • 航空機には夢と熱い思いが詰まっていることがよくわかる一冊。

    技術者達の視点での航空機開発の裏話が楽しい。

    ただできれば、成功の話ばかりだけでなく、失敗したMU-300の検証もあれば、なお深く日本の航空機開発の歴史や現状を理解できたように思う。

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著者プロフィール

ノンフィクション作家。1946年生まれ。石川島播磨重工の航空宇宙事業本部技術開発事業部でジェットエンジンの設計に20余年従事。退社後、日本の近・現代の産業・技術・文化史の執筆に取り組む。おもな著書に『YS-11』『富嶽』『マン・マシンの昭和伝説』『戦艦大和誕生』(いずれも講談社)『日本のピアノ100年』『満州航空の全貌』(いずれも草思社)『技術者たちの敗戦』(草思社文庫)『新幹線を航空機に変えた男たち』『日本の名機をつくったサムライたち』(いずれもさくら舎)『飛翔への挑戦』(新潮社)など多数。

「2017年 『文庫 戦艦大和誕生(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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