BAROCCO―Beauty of Bones 骨の造形美

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 49
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784103291213

作品紹介・あらすじ

骨はこんなに美しい!衝撃の写真集、誕生。布施英利さん解説文掲載。

感想・レビュー・書評

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  • 2016年8月21日

    装幀/大久保裕文+河野章太(Better Days)

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB05092211

  • 骨の写真集

  • 一切人間の手が加わっていない、
    長い年月をかけて洗練された造形は本当に素晴らしい。

    自分の体の中にも似たようなものが入っていると思うと、
    なにかすごく神秘的な気分になる。

    すごくシンプルに作られているからこそ、それぞれの造形をじっくりと見ることができる。

    気持ち悪いとか不気味とかいう感情を一切持たずに、
    変な言い方をすれば一つ一つを「作品」として純粋に見られる素晴らしい写真集。

  • 暗い背景に浮かび上がる
    数々の骨
    それは確かに生きていたモノ達のなれはて

    手を伸ばし
    指でなぞり
    骨に浮かぶ模様の感触を思う
    どの頁の骨も
    ソレ自身が一個のセイブツのように存在している

    静謐な闇の中に存在するソレを思い描く
    それはとても孤独で美しい

  • 資料ID: W0161251
    請求記号: 491.16||Y 99
    配架場所: 本館1F電動書架C(千葉)

    受入をしている時は
    「イイ」趣味をした本が入ってきたな

    なんて思ったりもしたけれど
    想像したよりもおぞましくは無く
    これはこれで「キレイ」なものだと思ってしまった。(M)

  • 骨という物体はなんて美しいものなのか。
    花のようにひらき、根のように腰をすえる。その姿は繊細であり、可憐であり、強くもある。それでいてこの美は永遠でないと訴える脆ささえもあるのだ。
    死して芸術となる骨、そしてその向こうにあった生、この堂々とした美しさは「生きていた者」だから滲み出るのかもしれないし、自分が「生きている者」だから感じることなのかもしれない。
    私の骨も美しいのだろうか・・・。

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