サーカスの夜に

著者 :
  • 新潮社
3.26
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本棚登録 : 789
レビュー : 112
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103311928

感想・レビュー・書評

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  • 15/07/15
    小川洋子さんみたいだなーと思いつつ読んでたら、やっぱり糸さんは食をだしてきましたね。そしてペンギンさん食べるとかやはり糸さん。表紙のペンギンさん見るとせつなくなる。。

    ・「仕事は、あくまでも仕事なんだ。誰かに仕えてこそ、成り立つものだよ。自分も相手もどっちも楽しい仕事なんて、そうそうありゃしない。仕事っていうのは、たいてい苦しくてつまらないものさ。その中から、小さな喜びややりがいを見出だすことに意味がある」P183
    コックはいいこと言うなあ~

  • サーカス団の世界に入り込んだ感じ。
    サーカスの世界に実際に訪れたことはないので色々な事が新鮮に感じられる。
    小さいサーカスでもそれぞれの人達が一生懸命に生き、周りの仲間たちを愛し、家族のように日々生活する姿が読んでいてしっかり感じられます。
    小川糸さんの作品が好きな人、読んでみて下さい

  • 普段あまり気にしないのに、
    時代や国やらの、物語の背景部分がみえなくて、
    読むときに手間取ったというか。
    想像が曖昧にしかできず、物語に入り込めなかった。

    いろいろな出来事が起こる意図が分からず、
    私にとっては苦手な一冊となってしまった……

  • あれよあれよと言う間に終ってしまった・・
    ソリャンカやナットーの頑張りはわかるけど
    なんとなく消化不良。

  • 2016/11/01

  • この作家さんの作品基本好きだけど、今回はあまり残るものがなかったなぁ。
    2015.11.30

  • 昨年実際のサーカスを見に行った時の感想としては、面白くないことはないが、退屈な部分も少なくなく、このエンターテイメントが多様化した現代では、他にもっと面白いものがあり、お金を出して見るものでもないかなと思ってしまった。舞台から席が遠かったと言うのも有るかもしれないが、子供たちも飽きてしまい、途中で出てきてしまった思い出がある。
    それでも、サーカスと聞き、表紙の絵を見るとワクワクした気持ちになるのは何故だろうか?

    大きくなれない13歳の少年がサーカス団に入り、生きていく話。

    貧乏サーカス団だが、料理が旨そうでお腹が減る。話としては文章、空気の朗らか感はいいなと思うものの、全体としては盛り上がりにかける。

  • タイトルからダレン・シャンみたいなストーリーかと先入観を持ってしまったのどなんとなく拍子抜けしてしまった感じです。
    皆なにもないように見えていろいろなりますよね。。。

  • 著者が伝えたいメッセージは痛いほど分かった。けど、それがすごく強すぎた。
    身体が病から大きくならない少年。見た目は10歳くらいなのに13歳。っていう設定全然しっくりこなかった。3歳は大きいし10歳と13歳とじゃ違うのかもしれないけど、読み手のわたしからしてみりゃたいして変わらないと思ってしまった。どうせなら見た目は子ども頭脳は大人にコナンくらいの設定でやってくれればもう少ししっくりしたかも。
    好みの問題。小川糸さんの描く話もう合うことないのかもな。はじめからそこまでハマりはしなかったけど

著者プロフィール

小川 糸(おがわ いと)
1973年生まれ、山形県出身の小説家であり、作詞家・翻訳家でもある。作詞家の際の名義は、春嵐(しゅんらん)を使用。
2007年に初の絵本を上梓し、さらに翌2008年に小説『食堂かたつむり』を発表。同作は第1回ポプラ社小説大賞に応募し、最終選考にも残らなかった作品だったが、目に留めた編集者によって刊行され、ベストセラーとなり映画化された。同作は、2011年7月、イタリアの文学賞である、バンカレッラ賞料理部門賞も受賞している。
2017年、『ツバキ文具店』が「本屋大賞2017」で第4位にノミネート。ドラマ化もされた。続編『キラキラ共和国』も発行、代表的シリーズかつヒット作となっている。
その他代表作として、テレビドラマ化された『つるかめ助産院~南の島から~』。

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