何者

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 7975
レビュー : 1443
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103330615

感想・レビュー・書評

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  • 就活含め、全く共感も入り込みも出来なかった。ただ他の方々のレヴューを読む限り、僕の感覚が違うんだろうなぁとは感じたが、だから何?と。サラっとした暗さや汚さを表現したいのだろうなと思われる表現が多々あるが、言葉の重みとか人間の関係とかも含め、切れ味鋭い言葉を使っていたとしても全てが軽く感じるんだよなぁ。。。

  • 就活の、いらない知識ばかり教えられた感じ。
    読んでいて、なんだか腹が立ちました。確かに現代の若者描写は素晴らしいと思う。年輩の人からしたら掴めない若者像を知る目から鱗の機会になるのかもしれないけど、同世代からしたら、だからなに?詳しく描写するだけして、結局何が言いたいの?って感じ。

  • 就活の情報交換をきっかけに集まった拓人たち。自分を生き抜くためにほんとうに必要なことは何なのか。この世界を組み変える力はどこから生まれ来るのか。就活大学生の自意識をあぶり出す、リアルで切実な長編小説。

    2012年下期直木賞受賞作。直木賞候補に終わった前作より肩の力が抜けたのか、無理な比喩がなくなって読みやすくはなったけど…。
    (E)

  • まあ、こんなもんかな…ってかんじの感想。今の就活生をうまく描写しているけども、読んでいてワクワくしなかった

  • 『桐島、部活やめるってよ』で幻滅したが懲りずに朝井リョウを読んだ。相変わらず話がうすっぺらい。わざわざ小説で読まなくてもこの本の登場人物みたいにひねくれてる人はそこらじゅうにいる。

    拓人:斜に構えがちな観察者気取り。光太郎とルームシェアしている。
    光太郎:軽音サークルのボーカル。お調子者。就活はなんだかんだ順調。
    瑞月:1年間の海外インターン経験者。過去に光太郎に告白したが振られる。内定者第1号
    理香:キラキラ女子。海外留学、実行委員、就活に名刺とアクティブだが、内定は最後の方まで取れない。
    隆良:意識高い自称クリエイティブ系。自分はひとりで活躍できる場を探す、と就活をばかにしているが実はこっそり就活している。
    サゲ先輩:拓人の演劇の先輩。

  • 今はやりのツイッターの話、アカウント名を二つ持って「ナニモノ」の名前で友人の動きを冷ややかにツイートする、ツイッターに取り込まれた人。

  • 誰にも感情移入できなかった。
    結末にも驚かなかったし。
    本人でてこなかったけど劇団立ち上げたコが何歩も先いってる。
    やり方そろそろ考えなおしたほうがいいと思うけど。

  • 就活に視点を当てた小説というのは珍しくてよかったし展開もまあまあ面白かったけど圧倒的に文才が足りてない

  • 大学生のムスコを持つアラフィフおっさんには無理、自分の若い頃の事は言えないけどね。でも立場変わって娯楽で読むには、軽薄な感じがあって5分の一で断念。

  • 初作家さん。あの人もこの人も悪口ノートを読まれちゃって気まずい!ってお話し。後味悪っ(´Д`)

著者プロフィール

朝井 リョウ(あさい りょう)
1989年、岐阜県生まれの小説家。本名は佐々井遼。早稲田大学文化構想学部卒業。
大学在学中の2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー、後年映画化された。
大学では堀江敏幸のゼミに所属し、卒論で『星やどりの声』を執筆。2013年『何者』で第148回直木賞を受賞。直木賞史上初の平成生まれの受賞者であり、男性受賞者としては最年少。『世界地図の下書き』で、第29回坪田譲治文学賞受賞。
その他代表作に『少女は卒業しない』、映画化された『何者』がある。

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