- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103335115
作品紹介・あらすじ
北海道・広尾→鹿児島・枕崎、34日間、乗車距離13319.4キロ。「一筆書き乗車」のルーツ。鉄道紀行文学の金字塔。
感想・レビュー・書評
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鉄道地図を参照しながら。京都からこっちを主に読んだ。一筆書きってこういうことかー。時々くすっとなる、昭和な時代の雰囲気がちらっとみえる。
途中下車の意味もようやくわかった。部分的にでも、やってみたい…。
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くそ真面目な旅行記も、読み返せばほっこり笑いが込み上げる場面が多数あった。各世代で読み返したい一冊。
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感想未記入
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時刻表2万キロとともに欠かせない1冊。
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私の宝物の1冊。
文庫本を先に読んでいたが、単行本を手に入れたくて、オークションで落札した。 -
クールに時刻をきっちりチェックしてたかと思うと居眠りしちゃったりと、時々おもしろい紀行もの。
紀行モノって自己満足モノが多くてつまらなくなりがちなんだけど、この本は自己満足に開き直ってておもしろすぎ!
この作風は誰にも真似できないだろうな〜って、こんな旅する鉄道ファン、実際どれだけいるんだろう?
できることならチャレンジしてみたい!