花子とアンへの道: 本が好き、仕事が好き、ひとが好き

制作 : 村岡恵理 
  • 新潮社
3.48
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本棚登録 : 101
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103355113

作品紹介・あらすじ

NHK連続テレビ小説「花子とアン」今春スタート! 花子さんの激動の人生がこの一冊に。『赤毛のアン』の名翻訳者、村岡花子さんって、どんなひと? じつはその人生、不思議にアンの歩いた道に繋がっていたんです。夢と想像力にあふれたアンのように、しなやかに、たくましく、明治・大正・昭和を駆け抜けた花子ワールドへ、ようこそ。秘蔵写真や新資料を満載。ドラマを10倍楽しむためのヴィジュアルブック決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 「赤毛のアン」シリーズの再読をしたいけれど、再読はつい後回し。
    かわりにモンゴメリとアンについての本を読もうと思ったときに、そういえば村岡花子さんのことを知らないなぁと気付いて、読んでみた。
    他の本からの再録もしくは再編集したような作りだけれど、写真も多く、年を追って書かれているので、花子さんについての本を初めて読む私にはわかりやすかった。
    花子さんの「言葉」に対する向上心や、家庭小説の普及や女性運動への情熱、様々な人との交流・友情。読み進めるほどに、タイトルの「本が好き、仕事が好き、ひとが好き」が胸に落ちる。
    花子さんのエッセイ(?)が数編、抜粋で載っていたが、端的でありながらユーモアもある文章で楽しい。機会があれば抜粋でなくちゃんと読んでみたい。

    梨木香歩さんの寄稿もあって、うれしかった。

    • 九月猫さん
      きゃあ~!macamiさん~~っ!!

      お久しぶりです!
      コメントありがとうございます、うれしいです~っ♪
      お元気でしたか??

      ...
      きゃあ~!macamiさん~~っ!!

      お久しぶりです!
      コメントありがとうございます、うれしいです~っ♪
      お元気でしたか??

      モンゴメリ展、行かれたのですね。
      素敵な展示が多かったようで、いいなぁ(*´ω`*)
      花子さんの本と迷っていたのが「赤毛のアンの世界―作者モンゴメリの生きた日々―」
      という本なので、モンゴメリにも興味津々です。
      結局こちらの本も傍らに置いてぱらぱら見ています。
      コラージュの写真もあるかなぁ。あるといいなぁ。
      macamiさんはコラージュもするんですね。乙女度高しの素敵女子ですね~(*´ω`*)

      メープルの健康飲料・・・めっちゃ気になります(笑)
      おいしそうなお菓子の出てくる本を読むたびに、
      macamiさんとお話したくてうずうずしていました( *´艸`)
      2014/05/31
    • macamiさん
      わたしもお菓子やネコの本を読むたびに
      九月猫さんのことを思い出していました!!
      (いえ、お菓子は本だけじゃなくて
      食べたときなんかにも...
      わたしもお菓子やネコの本を読むたびに
      九月猫さんのことを思い出していました!!
      (いえ、お菓子は本だけじゃなくて
      食べたときなんかにも・・・笑)

      変わったものに出会ったときはいつでも、かも♪
      九月猫さんなら聞いてくれるかなと思って
      メープルのことも書いてみました^^
      希釈して飲むのですが1本5000円ぐらいしたのですよ・・・
      大きさはたぶん500mlより小さかった気がします。
      試飲したらなかなかおいしくて
      欲しかった・・・笑

      昨年九月猫さんにおしえていただいた
      たねやさんの水ようかん、
      今年も先日買いました♪
      これも見ると九月猫さんを思い出します♡

      傍らに置いてぱらぱらするのも
      いいですよね~♪
      写真が多い本なんかだと
      もったいなくてまずはぱらぱらを繰り返してから
      読むとか、よくします^^
      2014/06/01
    • 九月猫さん
      macamiさん、こんばんは♪

      うわあ、お菓子だけじゃなくて他の時にも思い出してもらえていたなんて、
      感激過ぎてうるうるるん~としち...
      macamiさん、こんばんは♪

      うわあ、お菓子だけじゃなくて他の時にも思い出してもらえていたなんて、
      感激過ぎてうるうるるん~としちゃいました!!

      メープル飲料・・・たかっ!
      希釈するとはいえ、それは・・・よいお値段ですねぇ。
      メープルシロップがそもそも高いですものね。
      お菓子用などに買って目的のものに使った後、いろいろ楽しもうと思いつつ、
      もったいなくて使い惜しみしてはカビさせる・・・を繰り返しちゃうんです、私(^^;)

      水ようかんの季節ですね~♡
      神戸・大阪に行く機会が減ってしまったので、地元でおいしいお菓子を一生懸命
      探していますが、夏の和菓子のおいしいものにはなかなか巡り合えません(T_T)

      あ、そうそう!地元のお菓子といえば。
      macamiさんとお話していた地元のお菓子ですっこーーんと抜けていたのが、
      「御座候」です。
      これぞ地元を代表するお菓子でした( *´艸`)
      小さい頃「今川焼」とか「大判焼き」という言葉は身近に存在せず、
      このテのものは代名詞として誰もが「御座候」って呼んでいたくらいです。
      (今は回転焼きともよく呼びますが)
      そもそも回転焼きと言えば、市内では御座候以外見かけないというくらいでした。

      御座候を食べるたびに、macamiさんにお話し損ねたままだぁ・・・(´・ω・`)と
      思っていたので、お話できてスッキリ(笑)
      私もmacamiさんなら聞いてくれるかな、と思って書いてみました( *´艸`)
      2014/06/02
  • 「赤毛のアン」の翻訳者、村岡花子の生涯を、手紙や原稿、交友関係者の話から辿っている。

    朝の連続テレビ小説「花子とアン」で描かれている生涯とは、少し違う部分もあり、ドラマはフィクションが多分に含まれているものだと分かった。
    山梨の実家は裕福でないにしろ、ドラマほど貧困した生活でもなさそうだし、幼い頃から洗礼を受けており、母の実家とも折り合いが悪かったらしい。

    日本の少女たちに、良い海外小説を読ませたいという強い思いが伝わってきた。
    私自身、「赤毛のアン」シリーズを好んで読んでいたので、村岡花子氏の活動に恩恵を受けている一人。
    興味深く読めた。

  • このサブタイトル良いかも、、、

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    「NHK朝ドラ「花子とアン」で注目! しなやかに、たくましく、激動の人生を駆け抜けた『赤毛のアン』の名翻訳者、村岡花子の世界。」

  • 図書館より。
    あんまりこの手の本は読まないんだが、例のごとく連ドラの影響で(笑)。

    赤毛のアンって実はしっかり読んだことがない。
    一度でいいから村岡花子の訳で読んでみたい!

  • 朝ドラの花子が魅力はなかったけれど、実際の花子さんはあの時代、あの状況で素晴らしい仕事をした人だと思った。

  • 私の母校の偉大な大先輩。
    今も昔も愛がいっぱい溢れる学舎だったんだなーって。
    「赤毛のアン」実は小さい頃はあんまり好きじゃなかったんだけど、読み直してみよう。

  • 想像していたより、地味な人だった
    自分には使命がある!って…
    信仰がある人って、凄いなぁ

  • 原作か読みたくなった!

  • 「アンのゆりかご」は読んだことがあるのですが、村岡花子さんの生涯についてはこの本の方が写真が多くて、シンプルで分かりやすいかなと思います。

    あまり同じ本を繰り返し読むタイプではないのですが、「赤毛のアン」は例外的に何度も何度も繰り返し読んだ本です。読むたび新鮮な発見があります。人を思いやる気持ちにあふれていて、その「思い」の美しさにいつも涙してしまいます。この本にも抜粋がありましたが、抜粋を読むだけで泣けてしまうという、まあ要するに好きすぎて骨抜きになっている状態。

    で、村岡花子さんについては、朝ドラの影響で彼女自身についての本を本屋で見かけることが非常に多くなりましたが、正直に言って「過大評価されている」と苦々しく思っていました。
    子供ころずっと、「赤毛のアンの物語は素晴らしいが、訳が嫌いだ」と思っていたので。
    彼女の選ぶ言葉の語感があんまり好きではなかったです。
    たとえば「腹心の友」。もっと素敵な訳語があったのではないか、腹とか付いちゃって全然ときめかない、もしアンが日本語を話していたらこんなオッサンぽい響きの言葉を選んだはずがない、アンは乙女ちっくな美しいものが好きなんだから!等々と、子供のくせに、翻訳の苦労とかまったく知らずに生意気に思ってました。
    マシューが亡くなったシーンの大幅カットも、私には翻訳家の出過ぎた暴挙に思えるし、「命がけで続けたアンの翻訳」という謳い文句も、嘘ではないけれど事実の誇張に思えました。
    そもそもが、アンの本だって本人が発掘したわけでもない。
    強いて言うなら、無理をして彼女をお嬢様学校に入れた父親の功績だろう、と思ってました。彼女ほど素晴らしい環境を整えてもらえなかった兄弟たちはどんな風に思っていたのか心配になるくらい運に恵まれた超ラッキーな人だ、と。

    でも、この本の最後の最後に載せられている村岡恵理さんの文章を読んで、少し考えが変わりました。さすが家族だな、と思うのは、変にほめちぎったりせず、事実を淡々と述べていて、それでいて彼女の素晴らしさを教えてくれている。子供の頃の私には彼女の訳には少々異論があったけれど、でも、海外の言葉を日本語に移し替えること、つまり翻訳というものを真摯に懸命に追求していた人だったんだなぁというのは理解できました。
    ちなみにドラマは見ていません。見たかったな。

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