あの子とO

  • 新潮社 (2025年5月14日発売)
3.56
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784103360148

作品紹介・あらすじ

吸血鬼一家が営む山奥のピッツェリア。ある日、新たな仲間が加わることに! 漫画家を目指す双子の小学生吸血鬼、ルキアとラキア。二人はスランプから抜け出すため、ピッツェリアに見習い職人としてやってきたオーエンにキャンプに連れて行ってもらうことになった。オーエンには吸血鬼だということを知られてはいけない。でもその夜、ある事件に遭遇し――。変速するヴァンパイアストーリー全三篇。

みんなの感想まとめ

軽快で愉快なストーリーが展開される本作は、吸血鬼一家が営むピッツェリアを舞台に、双子の小学生吸血鬼が新たな仲間と共に成長していく様子を描いています。語り手が異なる三つの物語が巧みに繋がりながら、それぞ...

感想・レビュー・書評

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  • 『あの子とQ』の続編でした。今回のお話は軽い感じでサクサク読めました。やっぱり弓子の親友の吉岡優ことヨッちゃんがいい味出してました。ボケているようで何かと勘の鋭いとこなんかいいし、彼氏もできて幸せいっぱい青春してる感じです。
    語り手が違うストーリーが3遍収められていますが、それぞれ繋がってて謎のオランダ人とか続編が出そうな雰囲気でした。

  • Qの続編。とても軽快かつ愉快で万城目さん真骨が頂炸裂してます。少し気になるアーティストのスマッシュヒットのベスト盤を購入したら予想以上のクオリティに驚き、お気に入りの作品になった感覚に近いかも。
    シリーズ化になりそうなので次回も楽しみです。

  • 3.4

    吸血鬼の弓子(高2)が主人公の『あの子とQ』の続編。一見、独立した3篇だが関連してる。サクサクと読める。弓子の親友 吉岡優(ヨッちゃん)が弓子と新聞部の女子を巻き込んで高校生ゲームに臨む「あの子と休日」が印象に残った。
    猪突猛進で、周りからは一瞬、超能力者と見られるヨッちゃんが好みです。今作は出番が少なくて?残念でした。

  • 本書もブク友・へぶたんさんのレビューから選んだ一冊。
    へぶたんさん曰く、「普通の本じゃダメなんだよ…。という時の万城目さん!」。
    まさにそのとおり!現実から少し身を離したくなる時、万城目ワールドは頼もしい。

    「あの子とQ」に続いて、今度は「あの子とO」。
    「Oって何よ?」と読み進めていくうちに納得。

    今回も吸血鬼として人間社会で生きる者たちのドタバタが、笑わせてくれる。悲しみもちらりと。

    江戸時代、日本の玄関口は長崎。新しい病もいつだって長崎から入ってきた。
    吸血鬼も同じじゃないか?なんて話、本当かいな?と思いつつ、そこが面白い。

    万城目学作品は、現実離れした設定の中に、さりげなく歴史を忍ばせてくるのが好き。
    続きがありそうな終わり方にも、つい期待してしまう。

    • なおなおさん
      へぶたんさん、事前に許可を頂いていたので、使わせていただきましたよ。
      へぶたんさんのあのひとことで、読んだことがない方でも、万城目ワールドの...
      へぶたんさん、事前に許可を頂いていたので、使わせていただきましたよ。
      へぶたんさんのあのひとことで、読んだことがない方でも、万城目ワールドの面白さが伝われば…と思います。これからも使わせていただきつつ、いつか自分のものに…|ω・`)じー
      そう!現実離れしつつ、よく考えられていますよね。面白いし。歴史を入れてくるところがお気に入りです。
      2025/11/17
    • なおなおさん
      ななみさん、そう!その映画は、本○寺界隈(←ウケました)です。
      映画の後に、本も書けなかったそうで。今更ですが原作があれば読みたかったので、...
      ななみさん、そう!その映画は、本○寺界隈(←ウケました)です。
      映画の後に、本も書けなかったそうで。今更ですが原作があれば読みたかったので、私も悔しいです。
      私も「鹿男あをによし」が気になっております。
      2025/11/17
    • へぶたんさん
      ((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

      いやいやいや笑
      一緒に布教しましょう、万城目ワールド!
      ((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

      いやいやいや笑
      一緒に布教しましょう、万城目ワールド!
      2025/11/17
  • タイトルが異なるけれども『あの子とQ』の完全なる続編なので、『あの子とQ』を先に読む事をお勧めします…と言うより、先に読んでおかないと全く理解できないでしょう。

    ①「あの子と休日」
    ②「カウンセリング•ウィズ•ヴァンパイア」
    ③「あの子とO(オー)」
    の三つの短編から成っているけれど、発表は②(2023年8月)、①(2024年1〜2月)、③(2024年11〜12月)の順。

    ①は、前作の主人公•嵐野弓子の“その後”が描かれる。前作で大事故に巻き込まれた弓子と親友のヨッちゃん。二人が無傷で学校に復帰したことに疑問を抱いた新聞部員•須佐美佳奈は密かに二人に近づいて…。

    ②は、前作で謎の登場人物だった“佐久”という男の過去が語られる怪奇もの。言わば“エピソード•ゼロ”。『鬼滅の刃』の鬼舞辻無惨の過去が明らかになるエピソードを思い出しました。この短編だけ超ダークです。

    ③は、①の続編。しかし、主人公は双子の兄弟で弓子の知り合い。ピッツァハウスを営む家族はやはり吸血鬼一家だ。お店の助っ人にやって来たのはカナダ人のオーエンさん。将来は漫画家になりたいと思っている二人は、オーエンさんと一緒にキャンプに出かけるが…。

    様々な伏線や謎の多い登場人物が次々に出て来て、まだまだ続編が出そうな予感がします。
    …そして、弓子の親友ヨッちゃんは、ますます"占い師•清子サマ”にハマってます。何だか怪しげなグッズまで買ってるけど大丈夫か?…大丈夫だよな、たぶん。“グレート清子”なら間違うわけがない!

  • 万城目学さんの愉快な世界観がとても印象的だった「あの子とQ」のスピンオフということで本作を手に取りました。個人的には弓子のお話を期待していたこともあって、少し好みからは外れたかなという印象です。

    本作は、クイズ大会のお話、ヴァンパイアをカウンセリングするお話、アルバイト先のピッツァ屋さんのお話の3本からなる短編集です。クイズ大会のお話は弓子の登場シーンが多いうえ、話の主軸に大きく絡んでるので、正当なスピンオフ作品という感じでとても楽しめました。

    それに対して他の2作品は、同一世界線上にいる他の吸血鬼たちのお話や吸血鬼の成り立ちのお話であったため、お話としては面白いけど少し消化不良であったかなと個人的に思いました。

  • 面白かった!Oってそういうことなのね!
    やっぱり前作Qから順番に読んだ方が断然面白いと思う!そして間をあまり開けず、内容を忘れないうちに続編を読む。これが1番大事〜。

    そして、続きがすごく知りたくなる〜\(//∇//)\
    その後を書いて欲しいです、万城目さん!

    • コルベットさん
      朝のルーティンで、みなさまのレビューを平常心でフンフフ〜ン♪って読んでたのに、それが〜一番だいじ〜♫って、頭の中で大事MANが歌い出して止ま...
      朝のルーティンで、みなさまのレビューを平常心でフンフフ〜ン♪って読んでたのに、それが〜一番だいじ〜♫って、頭の中で大事MANが歌い出して止まらなくなりました。おばちゃん^^;
      2025/10/31
    • へぶたんさん
      あ、正解!私もおばちゃん笑
      自分で書きながらその歌が頭に浮かんできて、♪つけたけど、いや伝わんないか〜と思ってやめたのですσ(^_^;)
      コ...
      あ、正解!私もおばちゃん笑
      自分で書きながらその歌が頭に浮かんできて、♪つけたけど、いや伝わんないか〜と思ってやめたのですσ(^_^;)
      コルベットさんには伝わる〜\(//∇//)\
      2025/10/31
  • 『あの子とQ』の続編・・というか、後日譚を含むサイドストーリー三篇(&プロローグ)が収録されております。

    ・「あの子と休日」
    『あの子とQ』(以下『Q』)で起こったバス事故の真相を探る新聞部の須佐見さんが、ひょんな成り行きで弓子&ヨッちゃん(吉岡優)とショッピングモールで開催される“高校生クイズ&ゲーム大会”に出場することになって・・。

    とにかく、ヨッちゃんが最高ww!前作の『Q』のストーリー詳細は、結構忘れちゃっていたのですが、ヨッちゃんの愉快なキャラは印象に残っていたので、本書でもそのナイスキャラっぷりを遺憾なく発揮してくれて嬉しいかぎり。
    そんなヨッちゃんに振り回される“スサミン”こと須佐見さんの様子が微笑ましかったです。
    で、ゲームのラストでつい“本気”を出しちゃう弓子も好きでしたね~。

    ・「カウンセリング・ウィズ・ヴァンパイア」
    カウンセラー・菰田の前に現れた、謎めいた男・佐久。
    彼が語る“夢”の内容とは・・

    こちらはダークな内容でしたが、本編における日本で暮らす吸血鬼一族のルーツに繋がってくるお話。
    すっかり忘れていたけど佐久さんって『Q』でも何かキーパーソン的な役割だった気が・・う~ん、うろ覚え(汗)てなわけで(?)、改めて『Q』を再読したくなりました~。

    ・「あの子とO」(表題作)
    吸血鬼ファミリーが営む山奥のピッツェリアに、新スタッフとしてやってきたオーエンさん。
    双子の小学生吸血鬼・ルキアとラキアは、ある日オーエンさんと共にキャンプに向かうことに。
    そしてその夜、ある事件に遭遇しオーエンさんの驚きの正体が明らかになって・・。

    なるほど、タイトルの「O」って、これのことだったのですね~。
    漫画家を目指す双子のヴァンパイア・ルキアとラキア目線が可愛くて、楽しく読ませて頂きました。
    で、ここでも佐久さんと弓子が何か話のキーを握っている的な、伏線っぽい表現がありましたよね。
    「12月になったら、彼らが来る。あの子は彼らに会ったことがあるらしい」
    という台詞から、続編(ありますよね!?)で色々とぼかされていたことが、明らかになってくることを期待します。

    ついでに、“清子様”の登場もお待ちしておりますよ~。

  • 『あの子とQ』続編。
    バス事故から怪我もなく復帰したヨッちゃんを不審に思うスサミン。
    カウンセリングに現れた男。
    ヴァンパイヤが営むピッツェリアに現れたカナダ人オーエン。
    ヴァンパイヤ高校生弓子の周辺のお話3編。

    ヨッちゃん最高!
    前作ですでにヨッちゃんの大ファンとなっていたので、ヨッちゃんが登場しただけでニマニマしてしまった。
    …ヨッちゃんには成瀬的な匂いを感じてしまう。
    どこまでもついていきたい。
    それにしても、大いなる展開につながりそうな、絶妙なバランスの3編だった。
    インタビュー記事で『Qの続編を書きたい』とあったので楽しみに読んだのだけど、本当の続編は「O」ではなく、この次の作品になりそうと勝手に予測した。
    そしてQの片鱗も…?
    現代(ではなくても)、生きにくい性のヴァンパイヤたち。
    どうか少しでも「普通」の幸せを感じられるといいな。

  • 読む前からOは狼男だよねー
    と思っていた。

    なんか次巻が
    怖いというか

    楽しみ

  • 面白かった!!!やっぱりスキ万城目本。
    短編3本で、3本がうっすら全部繋がっているやつ。
    タイトルの『あの子とO』は3本目。
    とりあえず、1本目で前作のあの子とQを思い出し、
    O様は前作のQ様的なキャラだろうかと想像したりとか
    そんなことないかな、、とも思ったりとか、
    O様が出てくるのを待ちながら読む。
    2本目はガラっと変わって、日本の吸血鬼の始祖の話、
    3本目でようやくO様登場
    やっぱりQ様か?とベタに思わせるシークエンスもあり(笑)
    尖ってきたときは、やっぱりかとおもったら
    どっこい、そっちか!!と。
    まあなんにせよ
    O様、私のドストライク、かっこよ!!
    弓子と丘山さんちも続編ほしいが、
    O様を主役にしたヤツを読みたいです。
    これからずっと出て欲しい。

  • 万城目学『あの子とO』 #読了

    現代の人間社会に生きる、吸血鬼たちを描く。
    『あの子とQ』の続編。

    前作との絡みが強めで、未読だとわからない(楽しめない)気がした。
    基本コメディで、レトロな児童書っぽいノリ。

    弓子たちが地元のクイズイベントに出場する「あの子と休日」がおもしろかった。

    ヨッちゃんこと吉岡優の、クセ強めなキャラクターがコミカル。
    新聞部のスサミンこと須佐見の、振り回されっぷりも楽しかった。

  • 待ちに待った『あの子とQ』の続編です。
    今作は3篇収録されており、前作の続きになっています。“あの子と休日"は、新キャラ・スサミンとヨッチャン、弓子で高校生クイズに出場するというお話で、前作同様、ヨッチャンの面白キャラが際立つ作品でした。ヨッチャンの、緊張を和らげるときに手のひらに書く文字が更に複雑になっていたり、清子サマを更に信仰していたりとファンとしては堪らない要素が盛り込まれています。
    “あの子とO"では、双子の小学生吸血鬼・ルキアとラキアが登場し、更に面白さが増しています。
    双子が描く漫画・用心棒しいたけも気になる…。
    続編を匂わす終わり方だったので、次作を楽しみに待ちたいと思います。

  • 連作短編集の第2弾
    クスッと笑える展開からシリアスな方向に変わっていくあたりは前作と同じかな。でもって突拍子もない展開になるのは万城目さんらしい。まさか狼男が出てくるとは!
    今回は弓子の出番はかなり控えめで新たなヴァンパイア達のお披露目といった感じで次回に続く終わり方で、全体としても繋ぎのような構成でやや地味だったかな〜。
    ヨッちゃんが良い味を出していたのは変わりなし^_^

  • 前作『あの子とQ』の続編。

    ではあるものの、嵐野弓子がメインではなく短編連作。

    ・あの子と休日
     →前回のバス事故で乗っていた全員が軽傷、無傷だったことがどうしても新聞部員「須佐見」は納得できない。
    その秘密を握るはずと目をつけた相手「よっちゃん」を取材するため近づいた。そしてなぜか高校生クイズ番組によっちゃんと嵐野弓子と一緒に参加する羽目に···。

    ・カウンセリング·ウィズ·ヴァンパイア
     →『サク』の大昔話。

    ・あの子とO
     →ヴァンパイアが経営する人手不足ピッツァ店。そこの小学生の双子『ルキア』『ラキア』と店に応援として働きにきたピッツァ職人の『オーエン』のお話。

    本書も面白い。

    続編あるかも?

  • 前作をあまり覚えていないけど、面白かったです。前作から続けて読むともっと面白そう。そして、続きがありそうです。

  • 前作『あの子とQ』で「ふたたびの大冒険」と予告された通り、本書でも現代に生きる吸血鬼たちのやんごとなき大活劇が繰り広げられる…といいたいところだけども『Q』と比べるとだいぶ小ぢんまりとしたパートというか、おそらく3巻も出るのだろうけども、あんまりにも繋ぎ感が強すぎて本書のみで評価をどうこうとはならないような気がする。
    もうちょっと、こう配分というか按配出来なかったものだろうか。250ページでこの内容にするならばもう50ページ使ってでも加筆すべきだと思う。

    プロローグ+3話収録。

    《あの子と休日》…〈オカヤマオカ〉を登場させるための話だろうか。まるまる高校生ウルトラクイズみたいな展開がなされるのだが、そこまでややこしく目新しいゲームをやってる訳でないのに説明がしつこすぎる。
    あとせっかくの良いキャラをしている新聞部の〈須佐美佳奈〉こそ後の話で再登場させたらよかったのに。

    《カウンセリング・ウィズ・ヴァンパイア》…『あの子と』サーガにおけるキーマン〈佐久さん〉の江戸時代の過去の話。日本に吸血鬼が住まうようになった歴史のいきさつが語られ、因縁めいたことも明らかとなる。『O』における核心の部分。

    《あの子とO》…オビにも謳われている表題作であるが、んー、ここで改めて1からピッツァの話はそこまでいいかな…それよりも吸血鬼の話を進めようよ…という印象が強かった。丘山家のヴァンパイア双子である〈ルキア〉・〈ラキア〉と〈オーエンさん〉、〈及川さん〉といった追加キーマンが登場。


    総じて『Q』に抱いた感想と同じくで肝心な事が進まずにのらりくらり遠回りさせられたな、という読後感。それが楽しかったならともかく、核心に近い佐久さん周りの話をもうちょっと掘って欲しかった。

    次のアルファベットはなんだろね。字形的にはDとかGかな。吸血鬼だけにガーリックのGとか。


    1刷
    2025.10.31

  • 短編集だと思っていたらそれぞれの繋がりが三本目で見えて、「わ、わ、わ、、、!万城目学すごーー!」ってなった←語彙力皆無

  • 「あの子とQ」のスピンオフ的な作品。
    タイトルが似ているので、まちがえてこちらから先に読み始めてしまった、、
    Qを読んでからのほうが絶対おもしろいので、順番にご注意を。


    Qで出てきた人物たちに、各話ごとにスポットが当たる。かなり個性のつよいキャラたちなので短編の話もおもしろい。

    1作目はおもしろ全開、いつになっても親友ヨッちゃんはヨッちゃんで、天然ポジティブおもろい。

    個人的には2作目がダークで悲しくて日本の怪談ものを読んでる感じが心震った。佐久の話が怖くてゾクっとくるけど続きが気になる!

    3作目は双子のお話。可愛い二人に、新たな登場人物が出てきてこんな展開になるとは!?

    シリーズ化してもっとひろがっていきそうな作品になりそう。

  • 現代の吸血鬼一族を主人公とした連作短編集。
    世代を選ばず楽しく読めると思います。
    イラストもポップ!
    が、失敗しました。
    「あの子とQ」のほうを先に読むべきでした。
    そのままでも大丈夫ですが、読んでおけばもっとわかりやすかったかもという場面がありました。
    記憶が新しいうちにQも読んでおきたい。

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著者プロフィール

1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒。2006年、『鴨川ホルモー』(第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞)でデビュー。2024年、『八月の御所グラウンド』にて第170回直木賞受賞。ほか小説に『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『偉大なる、しゅららぼん』『とっぴんぱらりの風太郎』『バベル九朔』『ヒトコブラクダ層戦争』『六月のぶりぶりぎっちょう』など、エッセイ集に『ザ・万歩計』『ザ・万遊記』『万感のおもい』などがある。

「2025年 『新版 ザ・万字固め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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