魚河岸ものがたり

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 17
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103387022

感想・レビュー・書評

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  •  物故したのが、本当に惜しい作家。  今日、仕事で築地に行きその後新橋のバーに行ったらカウンターに、氏の作品があったので思い出したのが本作。 不思議な物語のはじまりから、その不思議がだんだんとほぐれてきて、最後に何とも切ない、そして、幸せなエピローグ。 佳い作品ですよ。 まぁ、ワタクシ、「微温派」ですから。 良いんです、生ぬるくても。 小説でも、映画でも、音楽でも「えへへ、ここ、啼きどころだぜ。啼かせてやるぜ。」で、まんまと作者の術中にはまる人ですから。 だから、なんなんだよ。

  • 下町人情ものかと思っていましたが、それだけでもなく、意外におもしろかった。吾妻先生が全編を通じて登場、ちゃんと話がつながっています。中では「毒まむし」がでる「築地川支流」がお気に入り。

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