- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103390077
感想・レビュー・書評
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嫌われるのを厭わない。いいけど、後処理は誰がする。
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これも今の政治がよくわかる。自民党の改革は、時代の流れだったのだと・・・。
公明党がどうしたのか、民社党はどうだったのか、2005年のそれぞれの立場や先を見越した行動が、すべて今につながっている。
時代はすでに大きく動いていたのだった。 -
政策決定の過程など、教科書では出てこない実際の政治がここで垣間見られる。
やれやれって感じ。 -
小泉政権の全体像と裏情報が記載されておりなかなか楽しめたものの、政治部の記者団が執筆されたため興味深い箇所とおもしろくない箇所の差がかなりあるため、興味の無いところは飛ばし読みするのならけっこう楽しめるだろう。
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2005.6刊。2005.8.8の衆院解散日に慌ててAmazonに注文。9.11総選挙での自民党大勝利を導いた変人・小泉純一郎が、その実、やはり自民党を壊していたことが2007.7.29の参院選で見事に証明された。
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「劇場型政治」と言われた小泉前首相のやり方。驚異的な支持率を就任期間にわたってキープしたのは記憶に新しい。その秘密はほとんどわかっていない。1500日も君臨していたのか!とあらためて驚く。その過程で何が生じていたのか? ひとまとめに振り返ることにより、この期間に生じたできごとの特質が見えてくるかもしれないと思わせる課題設定。
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政策決定の過程など、教科書では出てこない実際の政治がここで垣間見られる。
やれやれって感じ。