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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103439035
感想・レビュー・書評
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よく分からない、読みやすかった、文章が熟れていて、でもよく分からない
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江戸中期にできた千石船を持った回船問屋で造り酒屋でもあった「青野屋」は明治の後期没落。青野という姓は愛媛県の海沿いの町にかたまっている。流人の島、佐渡。そこで「青野屋」は船を持って海の宅急便みたいな仕事をしていた。神社に奉納されていた「青野屋」の絵馬を見ると、立派な千石船だったことがわかる。北海道から四国まで米や酒や海産物や繭玉を積んでかけめぐっていた。しかし帆は一枚。江戸時代は鎖国だったので帆は一枚と定められていた。2009/7
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