- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103512110
作品紹介・あらすじ
一風変わった大家さんとの“二人暮らし”の日々は、ほっこり度100%! 1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている……。一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの“二人暮らし”がずっと続けばいい、そう思っていた――。泣き笑い、奇跡の実話漫画。
感想・レビュー・書評
-
R4.3.22 読了。
優しいタッチのイラストと矢部さんと大家さんのほのぼのした感じが良いですね。
いくつになっても友達を作ることができるんだなあと勇気をもらいました。
-
-
2023/12/29
-
ヒボさん、なおなおさんも
今年もどうぞよろしくお願いします(*^^*)
私、まだこの作品、未読で
今更感もヒボさんのレビュー読むまで感...ヒボさん、なおなおさんも
今年もどうぞよろしくお願いします(*^^*)
私、まだこの作品、未読で
今更感もヒボさんのレビュー読むまで感じてませんでしたが(^-^;
結構私好みっぽいので、いつか読むことにします…!
今年初めの、いつか…そのうち、です(笑)
そのときは、ほうじ茶頂きながらにしますね♡2024/01/03 -
かなさん、こちらこそ本年も宜しくお願いします(´▽`)♪
これきっとかなさんの好きな感じだと思いますよ。
ほうじ茶飲みながら楽しんでくださ...かなさん、こちらこそ本年も宜しくお願いします(´▽`)♪
これきっとかなさんの好きな感じだと思いますよ。
ほうじ茶飲みながら楽しんでください♪
(´・ω・)っ旦~2024/01/04
-
-
いわた書店の一万円選書のブックリストから購読。
ほのぼのとした癒しの漫画でした。
著者であるお笑い芸人の矢部太郎さんと87歳の大家さんの日常を描いたストーリー。
家族でも親戚でもないけど、すごくいい二人の関係がすてきでした。-
なべさん★こんばんは
大家さんと僕、これからという本も読みました。僕のお父さんという本もあり、ゆったり読みたい時にいいです。なべさん★こんばんは
大家さんと僕、これからという本も読みました。僕のお父さんという本もあり、ゆったり読みたい時にいいです。2022/10/30 -
アールグレイさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
続編もあるんですね。
読みやすくて、癒されるのでゆったり読みたい時に最高の...アールグレイさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
続編もあるんですね。
読みやすくて、癒されるのでゆったり読みたい時に最高の本ですね。
これからもよろしくお願いします。2022/10/30
-
-
おばあちゃんっ子だった私には刺さりまくってしまい、何度か再読してはほっこりしたり涙したりしている。
さっと読めるのに、「たしかにカエルのいる池減ったなぁ」とか、いろいろと考えてしまう。 -
大家さん素敵だな。矢部さんがはじめ距離感に戸惑いながらも寄り添って2人して成長?していく所が面白い。かわいくて素朴な絵もぴったり。『「大家さんと僕」と僕』から先に読んでしまってて、その後を知ってるためちょっと切ない気持ちになった。
-
小説だと思い込んでおりました。
漫画に出てくる「僕」のイメージは、テレビで拝見する彼そのものでした。
とてもお上品な大家さん。今もご健在なのでしょうか。当時87歳だから100歳近くですかね。
ひとつ屋根の下で8年もお世話になって、優しい矢部さんにとっては、ほぼ家族だったに違いありません。。
今は、矢部さんご自身の環境も大きく変わったような気がします。ますますのご活躍、お祈りしております。 -
大家さんも矢部さんも、なんて可愛らしいんだろう。クスッと笑えて優しい気持になりました。
毎日の生活の中で、大家さんの戦争体験や死を近くに感じる事、矢部さんの仕事で上手くいかなかったことが、少し切ない。でも、二人の柔らかな関係の中で、温かく包んで何気ない毎日が続いていく。そんな感じでした。
こういう大切に思いあえる相手がいるって素敵なことですね -
はじめに、「この物語はフィクションです。僕から見た大家さんを描いたものです」と矢部さんの言葉が添えられていて。
あぁそうだなぁ、分かったつもりになっていても、他人の思うことなんて絶対分からないなぁと。
大切な人を亡くした時のことを思い出しました。
それまで私は自分が相手にとって特別な存在だと疑わなかった。
でもお葬式で、その人のことを大事に思う人や私の知らないその人を知る人がたくさん来ていて。
その人にとって私は"たくさんいた人の中の1人"にすぎなかったのかもしれないと。
その人が私をどう思っていたのか、私はその人のことを、全然分かっていなかったのかと、不安になりまして。
この先誰かを失う度に、その人を理解しきれていなかったことを思い知るんだろうなぁと。
ありがとうも大好きも伝え足りなかったと寂しく思う。
矢部さんから見た大家さんは矢部さんのことがとても好きなように見えます。大家さんが何を思っていたのかは大家さんにしか分からないけど、受けた優しさ、愛情はきっとそこにあったもの。
異なる人生を生きてきた2人の時間が交わって、よかったですね。
-
図書館の返却されたばかりの本が置かれているコーナーが大好きです。
「こんな本があるんだ!」や「そういえば、これ読みたかったやつ!」といった出会いがあるからです。
この本もそんな偶然で見つけた本です。
専ら、やれ殺人だ、やれ犯人は誰だといった本ばかり読んでいるので、人が死んだり、伏線を回収したりする事がなく、唯々心温まり、少しクスッとする事ができました。 -
大家さんとの交流を描いたコミックエッセイ。
ほっこりします。
芸人の矢部太郎さんが引っ越したのは、1階に大家さんが住む家の2階。
87歳という高齢の大家さんは上品で優しく、長く一人暮らしなので、ちょっとだけ世間とは、ずれているかも…でも、時にはけっこう行動力も見せるんですよね~。
最初はお茶をと誘われても戸惑い、あっさり断ってしまう太郎さん。
ああ、この年代の人ならば普通のことなのに。
私も学生時代に大家さんが隣に住んでいるアパートにいて、大家さん夫婦は80を超えていたと思うので、懐かしく思い出します。
お家賃払う時におしゃべりしたけど、カップヌードルが年寄りには量が少なくてちょうどいいとか、おばあさんは「だんなさんとは手をつないだこともない」と言ってました(笑)
合鍵で勝手に部屋に入ってしまうこともある大家さん。
でもいつも穏やかな態度で、世間知らずっぷりがいとおしい。
一緒に食事をしたり、伊勢丹に行ったり、ついには旅行までするお付き合いに。
大家さん、嬉しかっただろうなあ…
この暮らしがずっと続けばいいと思うほどだったと。
そうですね。
こちらもそう願ってしまいました。
心温まります。
著者プロフィール
矢部太郎の作品






大家さんの ほっこりしたお人柄との 交流は素敵ですよね。
大家さんの ほっこりしたお人柄との 交流は素敵ですよね。