わたし、定時で帰ります。 ハイパー

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 276
レビュー : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103516422

作品紹介・あらすじ

定時の女王は体育会系ブラック企業に勝てるのか!? 大注目のお仕事小説第二弾。絶対に残業しない主義の結衣だったが、なんと管理職になってしまう。新人教育を任されたものの、個性的過ぎる若者たちに翻弄される結衣。そんな折、差別的なCMで炎上中の企業のコンペに参加することに。パワハラ、セクハラのはびこる前時代的で超絶ブラックな社風に、結衣は絶句するが……。

感想・レビュー・書評

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  • 好きなシリーズだし今回も良いストーリーだった。いちいち忠臣蔵が出てくるのが歴史嫌いな自分にはアレだったけど。まだまだ続きそうな話題性のあるテーマなので自作にも期待。

  • 『わたし、定時で帰ります。』の続編です。爽快な読後感。自分も定時で帰りたかったな~。徹夜もしたけど生産性低いこと極まれリ!

  • 本筋と外れるけど、仕事が出来ない後輩を見捨てず育てる主人公に、私ももう少し頑張ってみようと思いました。

  • 以前働いていた会社の上司が押田みたいな人だったなあと思い出し、身につまされる思いがした。威圧感を武器した人にはどうしても萎縮しますね。戦って倒すのではなく、いろいろな問題がうまく解決に導けてスッキリした(夏海公司『なれる!SE』にもちょっと通じるものが)。良い小説に出会えた。今回、一番ヒットしたキャラは甘露寺(笑)。こういう人はほんとどこに行っても強い。次回作(があったらぜひ読みたい)八神がキーマンになるのか? 読了後ググると「24時間戦えますか」はもともと「24時間働けという意味ではなかった」という情報もあり、言葉が独り歩きしてしまった例なのかもしれないと思った。

  • 人と違うからといって強いわけではない。
    誰かが一緒にいてくれるから、強くいようと頑張ることが出来る。
    信念を突き通すのには誰かからの肯定感が欲しくなる。
    価値観が違っても隣に寄り添ってくれる人がいるのは大きい。
    種田さんと結衣はお互いにそう意味で支え合っていると思う。

  • ドラマが面白いので原作もいいに違いないと思い、購入。
    新人、取引先のパワハラ、セクハラ…前作よりヘヴィーでした。
    あー!そうなるんだというところが何ヶ所もあり面白いです。
    桜宮さん、最後まで疑っててごめんって思いました。
    最後の救いのある終わり方がよかったです。

  • こっちのほうを、先に新着コーナーで見つけたのよね。
    ということで両方読む。
    管理職かぁ、大変そう。新人教育も任されるし、自分とは意見の合わない会社とも一緒に仕事を進めなければいけないし。
    自分の都合ばかり言えなくなるわなぁ。
    でも、頑張って欲しい。

  • 続編のこちらはドラマを全部見た後で読みました。
    「あ、これはドラマで見た設定」と感じた点も多々あり、登場人物もドラマと重ね合わせられる面子がほとんどで、リアリティ度合いが一層高まりました。
    序盤は謎の大型ルーキーにイライラし、中盤は「え、これまさかの海外編になるの???」とドキドキして、そして終盤は小気味良いテンポでの伏線回収にページを繰る指も早くなりました。
    そして『忠臣蔵』をちょっと観たくなりました…。

  • ブラックじゃない会社にするには、関連する会社も一緒に変わっていかないとダメなのかな。
    社員全員に対してホワイトな会社は、中々ないんだろうな。

    勝手なイメージだけど、オセロでギリギリ勝ったという感じ。

  • 定時
    女性
    なんちゃらハラスメント
    結局自分の熱量で働こう!

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著者プロフィール

東京都中野区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2009年、『マタタビ潔子の猫魂』(「ゴボウ潔子の猫魂」を改題)でメディアファクトリーが主催する第4回ダ・ヴィンチ文学賞大賞を受賞し、作家ビュー。13年、『駅物語』が大ヒットに。15年、『海に降る』が連続ドラマ化された。現代の働く女性、子育て中の女性たちの支持をうける。主な作品に『賢者の石、売ります』『超聴覚者 七川小春 真実への潜入』『真壁家の相続』『わたし、定時で帰ります。』など。

「2019年 『くらやみガールズトーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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