マリコ、うまくいくよ

  • 新潮社 (2018年7月31日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784103519812

作品紹介・あらすじ

頑張れば、むくわれるのですか。働くって、なんなんだろう? 社会人2年目、12年目、20年目。同じ職場で働く、3人のマリコ。「今日も会議で意見が言えなかった」「〈会社用の自分〉に、自分がのっとられそう」「後輩は増えるけど、年上の実感ってない」。彼女たちの問いに、心が揺れ動く。きっと、私たちは、もうひとりのマリコ。発売前から共感の嵐! 読めば、じわりと勇気が湧いてくる、お仕事漫画。

感想・レビュー・書評

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  • ミリさんのお仕事漫画はエッセイの時よりモヤモヤした所を突いてくる。社内での小さな出来事に対する微妙な心の動きとかセリフとかがリアルでマリコ達(3人とも私より年下だが)にシンパシーを感じる。各会社に一冊置いて皆が読んだらいいのにな。

    • 111108さん
      なおなおさんお返事ありがとうございます。

      あ、やっぱり怖かったですかね(^_^;)何か心の澱みたいなのが出てたかも‥。
      そうそう、みんなで...
      なおなおさんお返事ありがとうございます。

      あ、やっぱり怖かったですかね(^_^;)何か心の澱みたいなのが出てたかも‥。
      そうそう、みんなで悩み・困難を共有できたらいいねという話です。ミリさんの漫画で言葉で言ってしまうとキツイ事が緩和できたらなぁって妄想しました♪
      2022/06/11
    • なおなおさん
      111108さん、私の見当違いじゃなくて良かったです。
      やはり会社、いえ各部署に置きましょう\(^o^)/それがいいです!
      トイレに置いてお...
      111108さん、私の見当違いじゃなくて良かったです。
      やはり会社、いえ各部署に置きましょう\(^o^)/それがいいです!
      トイレに置いておいてもいいかもwww
      2022/06/11
    • 111108さん
      なおなおさん、トイレに置くのいいかも‼︎
      あーでも、みんな確実にトイレ休憩長くなりますね(´-`)
      なおなおさん、トイレに置くのいいかも‼︎
      あーでも、みんな確実にトイレ休憩長くなりますね(´-`)
      2022/06/11
  • 年代の異なる3人のマリコたちが登場。
    私が近いのは、真ん中のマリコかな?
    職場のトイレに行くことで気分転換をする場面がちょくちょく出てくるのですが、「その気持ち分かるなぁ〜」と共感できました。
    桑田さん、いいキャラしてます!

  • 読みながら、思わず「あー、なんか分かる!分かるよ!」と何度も心の中でうなずいてしまいました

    女性会社員として日々を過ごしていると、この作品の登場人物たちの悩みやもやもやが、自分のことのように感じられて、読んでいて胸にくる!!

    特に「私、いつまで働けるんだろう?」っていう思いは、私自身もずっと頭のどこかにあって…
    今は時短勤務だけど、それも今年で終わり
    来年からどうなるのかな?と、不安や焦りがのしかかってくる、、、

    悩みながらも自分なりに前を向こうとする姿に、少し勇気をもらえる!

  • 3人のマリコ。
    三者三様の同じ出来事をそれぞれの視点からみた違いがあったりがなかなか面白い。
    社会人2年目、12年目、20年目。
    読みながら一緒にモヤモヤしたり、自分も当時はこんなだったんだろうなーと思ったり。

    とくだん何かが起こる訳じゃないけど、ありふれた日常の中の小さな一コマ一コマをすくい上げてるなぁーと感じた。

  • 最近の職場事情を知りたいと思った時にこの本に出会いました。
    働くって、なんなんだろう?

    同じ職場で働く、3人のマリコ。
    社会人2年目の自分に自信がないマリコ。
    12年目の新人でもベテランでもない宙ぶらりんマリコ。
    20年目の自分の値打ちが下がってきたと感じるマリコ。

    同じ場面をそれぞれのマリコの視点から描いているシーンが面白い。

    「もう会社辞めたい、今日辞めたい」すごくリアルだな。
    ふと思う日、真剣に思う日、あるあるだ。

    定年まで働くのもいい、新しいことにチャレンジしてみるのもいい。

    最後「めんどくさー」という心の声にホッとする。
    嫌いとかじゃない、だけど先輩や後輩、人との付き合いを面倒くさいと感じる時があってもいいんだ。肩の力が抜けた気がする。

    「簡単だよ、人とは次に会う時に、気まずくないように別れる、それだけだよ」

  • 私自身まだ社会人になってないけど、それでも染みた〜。上司との何気ないやりとりでムッとしたり、職場での女性の立ち位置に納得いかなかったり。
    そんな中でも小さな希望を見つけつつ働いていく
    しかないんだろうな〜って思った。

  • 社会人になって、2年目、12年目、20年目になるそれぞれのマリコさん。

    年代によって、抱える悩みって変わるよな~と思いつつ読みました。

    印象的だったシーンは、
    仕事一筋の桑田さんが、2年目のマリコさんに「会議は、特別なことを言おうとしなくていいんだよ」とアドバイスするところ。
    本当にそう思いました。意見や文章は高論卓説である必要なんかない。
    60点主義で大丈夫。

    それぞれのマリコさん。
    本日もお疲れ様です。

  • ぽけーっとなにか読みたい時、癒されたい時は益田ミリさん!
    20代、30代、40代、3人のマリコ全員に共感。
    働くって考えることがたくさんでほんとに大変。
    女性部長の桑田さん目線のお話が読んでみたいと思った。たまには会社の人達とご飯行って話したりするのも悪くないな〜と思いつつも、帰りの電車まで一緒なのは面倒くさいなーと思ってしまう気持ち、わかる〜!

  • これわかるー!と何度も頷きました。新人時代は懐かしい…このまま今のところで働くのかなぁ、今辞めたい、そうなんだよねー、そうなの。
    今の時代、他社はそんなことないのかもだけど、私の職場は古めだから、共感するもの多かったです。
    それでも明日、行ってきまーす。

  • 何か特別な出来事や時間じゃなくても、その時の空気や思いを言葉と絵にして共感を生める作品にできるってすごい

  • 20.30.40代の社会人としての目線。
    それぞれの立場によってこんなに違いがあるものなのか。若い時って経験も少なく余裕もなく今から思うとトゲトゲしていたかも。今は仕事できる出来ないは別として、こういう時はこうしておくのがベターみたいな経験値で少し余裕を持てる。
    歳とる事が負ばかりと思わない人になりたい。

  • それぞれ社会人2年目、12年目、20年目、の三者三様のマリコ。
    こういう時ってなんかクセ?名残り?で、最年少の人物に感情移入してしまいがちなんだけど、よく考えたら(よく考えなくても)もう30代だし、全然若者とも言えなくなってきたんだよな。
    「私、このままでいいのかな……?」が素ででてくる年頃よ。
    若いときみたいに無条件にキラキラした理想を思い描けるわけでも無し、かと言ってオバさん化していく先輩を未来の自分と素直に受け入れられるわけでも無し。ちょっと性格悪くなりがちなマリコ。
    私は一般的なレールからは逸脱した人生を歩んでるうえに民間で働いてもいないから、共感できる部分は少ないけど、ほろ苦さが面白かった。
    それにしても、女性部長の誕生がこんなにネタにされる古い体質の会社でたくさんのもやもやを飲み込んで、
    「おつされさまです また、明日〜〜〜〜〜〜」
    をずっとくりかえすの、たただだしんどいよ。私には無理。

  • もう少し軽い職場あるあるの本かと思ったが、
    20代、30代、40代、どのマリコも割と卑屈で
    ちょっとがっかりするかも。
    一番30代のマリコが意地が悪いなぁって
    心の葛藤も良くわかるし、立場的に中途半端で
    つらい時期なのかもしれないけれど、共感しにくい。
    仕事をしていて、先輩にイライラしたり、後輩に
    憤ったりってあるかもしれないけれど、その気持ちの底には
    でも一緒に仕事して楽しいとか、同志的な気持ちがあって
    ここまで相手を見下したりはないかなって思う。
    愛がないなぁ。でも世の中こんな風になってきているのかな。
    自分を冷めた目で分析して、落ち込んで
    相手のことも裏を読んで、見下して、
    気持ちが明るくなれないというか。
    もっとぱーっとした本が読みたいものです。

  • めちゃくちゃ面白かった!
    どの世代のOLも、共感できる気がする。
    図書館で借りたけど、手元に置いて、お仕事人生のバイブルにしたい。
    どのマリコも、みんな頑張ってるし、どの世代もがいてるんだな。

  • 少し前の時代の、女の人から見た会社の様子をえがいている。
    会社は何年経っても変わらない。
    お茶当番も存在するし、男の上司はみんなに聞こえるように陰口を言う。
    男の人が多い環境は、気持ちが悪い。
    ただの悪口を正論っぽく装い、だからあいつはダメだ。俺が正しいと。半ば強制的に同意させられる。

    女は恐いって言葉もどうせ、男が作ったんだろう。

    というのは、どの会社でもいつの時代も日本は同じなんだと再認識できる本。
    とてもリアルでした。

  • これ思った事ある。こんな人いる。
    自分の周りにも必ず居るマリコに共感出来る。
    何となる周りの人に寛容になれる、なりたくなる。
    そんな本でした。
    ミリさん本当好きだわぁ、ほっこり。。。

  • モヤモヤを、丁寧に言葉にしてある。色々な年代ごとの女性のモヤモヤ。私もなんだか諦めてしまったもの。
    でも、一旦諦めてからの、盛り返しって言うのも、あると思う、女には。せめて、おじさんに見えるおばさんにはならないようにしよう。

  • こういう女の人いるいる〜って何回も頷いて一緒に考えたり、嬉しくなったり、悲しくなったり、ムカついたりできる本。
    年齢が違う3人のマリコ。それぞれの年齢ステージから見える景色は違うということが痛いほど伝わる。
    私の中の凝り固まった意見もほぐしていかないとなぁ〜。

  • とにかく共感しかない。日頃感じていたモヤモヤが言語化された感じ。でも共感しすぎて少し読んでて辛辣…

  • 私もこんなふうに社会に出て行くのかな〜
    普通の人間でなんだろう、女に生まれたから不利なの?なんか不安になっちゃったな〜

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著者プロフィール

1969年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に『欲しいものはなんですか?』『みちこさん英語をやりなおす』『そう書いてあった』『今日の人生』『しあわせしりとり』『すーちゃん』シリーズ、『マリコ、うまくいくよ』『僕の姉ちゃん』シリーズ、『スナック キズツキ』『ツユクサナツコの一生』『ヒトミさんの恋』『ランチの時間』等がある。

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