僕の人生には事件が起きない

著者 :
  • 新潮社
4.18
  • (14)
  • (18)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 456
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103528814

作品紹介・あらすじ

日常に潜む違和感に芸人が狂気の牙をむく、ハライチ岩井の初エッセイ集! 段ボール箱をカッターで一心不乱に切り刻んだかと思えば、組み立て式の棚は完成できぬまま放置。「食べログ」低評価店の惨状に驚愕しつつ、歯医者の予約はことごとく忘れ、野球場で予想外のアクシデントに遭遇する……事件が起きないはずの「ありふれた人生」に何かが起こる、人気エッセイがついに単行本化! 自筆イラストも満載。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ずっと読みたかった本。
    ハライチは実は中学生の頃から好きでよくライブに行っていた。

    岩井さんの腐った感じが好き。
    電車で笑いをこらえるので必死だった。

    「仕方なく会った昔の同級生にイラつかされる」という話がとてもおもしろかった。わたしも同窓会苦手。

    「恐怖に怯えたタクシー運転手の怪談話」は震えた。いろんな意味で。

  • ふとした日常の中にストーリーを組み立ててしまうところが面白かった。同級生にイラつく話、VIPになりきってしまう話が特に好き

  • 出来事自体はほんとに事件でもなんでもないし、何の変哲もない誰もが送ってる日常と同じだけど、その日常で起こることへの岩井さんの考え方が面白い。考え方によって、日常は如何様にも面白くできるんだと思った。

  • 面白かった。

  • ラジオ番組「ハライチのターン」を聴いて思っていたことが「澤部と僕と」に書かれていて、やはり岩井さんは意識して番組をその方向に持っていっているのだなあと思い、感動した。番組内でそれを感じさせないのはプロだなあ。
    全部漏れなく面白い!私はネットの連載読んでいたから知ってるばかりだったけれど、これから初めてこの話たちに触れる人達が羨ましい!


    仕方なく会った昔の同級生にイラつかされる
    空虚な誕生日パーティー会場に"魚雷"を落とす


    恐怖に怯えたタクシー運転手の怪談話

  • 「ハライチのターン」リスナーからするとほとんど知っている話なので、文字起こしを獲得した気分。書き下ろしもあるけれど。文章で読んでも、何度読んでも、やっぱり面白い。
    各話のタイトル下にある挿絵がジワジワくる。

  • クスッと笑えて面白かった。
    また岩井さんの本が読みたいです。

  • イワーイ

  • 「魚雷」はいつかやりたいです

  • 冒頭の『トーク番組で人生を面白おかしく話すのが苦手だ』という出だしに共感。私は一般人だが同じように対人関係の中で自分を語るのがどうも下手だ。岩井さんは、苦手と言いながらさすがネタを作ってきた人ならではの起承転結を心得た文章が上手い!又吉さん、オードリーの若林さん‥などネタを書く役割だった芸人さんたちの著作は観客目線でお話を組み立てられる。皆いい水準をいっている。岩井さんもしかり。

全21件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

岩井勇気(いわい ゆうき)
1986年、埼玉県生まれ。幼稚園からの幼馴染だった澤部佑と2005年に「ハライチ」結成。結成後すぐに注目を浴びる。ボケ担当でネタも作っている。アニメと猫が大好き(写真は飼い猫のモネ)。特技はピアノ。2019年9月26日、初の著作となる日常系エッセイ『僕の人生には事件が起きない』を刊行。

僕の人生には事件が起きないのその他の作品

岩井勇気の作品

僕の人生には事件が起きないを本棚に登録しているひと

ツイートする