ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103534044

感想・レビュー・書評

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  • 借りてしまったねじまき鳥。
    1巻目、どうにもこうにもと思っていたけれど、少しはましな感じに話が動き出したような。。。明るいニュースが全然なくて、ワープの途中で異世界に迷っちゃったみたいな雰囲気からやっと脱した感じ。
    なんとか3巻を読もうという希望を持たせてくれました。

  • だんだん掴めてきた。井戸で物事を考えるっていいなあ。私もそういう本当に落ち着ける場所がほしいと思う。
    感想はまとめて第三部で。

著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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