ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103534051

感想・レビュー・書評

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  • 残念ながらさっぱり理解できなかった。

  • 濃厚でいつまでも続くストーリー
    オカダトオルと同じく読み手も
    考え、時間をおき、思い出し、また考え続けるのだろうか?
    途中(第2章)でモチベーションが上がったが、結局、始終苦虫を噛んでいる様な話だった。
    僕は好みではないなぁ。

  • 読み終わって、まだ中学生には早かったのかと思っている。
    私の力不足かな。特にノモンハンのあたりはだいぶ飛ばし読みしてしまった様に感じる。
    でも村上春樹さんの独特な世界が私の中で理解されつつあり、新しい発想だったりするのでとても刺激になったと思う。
    今読んでる村上春樹短編集の中に「加納クレタ」が出てきている。
    彼の作品は登場人物や物が複数出てくることが多いことが最近分かった。
    これからも読んでいって少しでも大人の世界に入れるように頑張りたい。

    • marchpeachさん
      はしもです。
      下ネタってひどくない?
      じゃあね。
      はしもです。
      下ネタってひどくない?
      じゃあね。
      2013/08/05
  • 不思議な世界で、ワクワクがハンパなかったなあ。とはいえ読み手の力不足で中だるみ感が多少。読後は不思議な気分がしばらく続いた。

  • く、苦しい・・・

著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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