世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

著者 :
  • 新潮社
4.07
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本棚登録 : 1644
レビュー : 247
  • Amazon.co.jp ・本 (618ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103534174

感想・レビュー・書評

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  • 村上朝日堂を読めば良かったと、酷く後悔した。

  • 高校生の頃に読んで以来、再読です。
    ああ!これご村上春樹だよなという感覚が蘇りました。

    終盤、主人公がモノをどんどん捨て去るシーンがありますが、高校生のころの自分もそこに惹かれましたし、アラフィフになった自分も惹かれました。

  • カフカと同じく、家にあったので高校生くらいの時に読んだ。面白かった記憶はあるけど…ほんとか?高校生にわかったんかな?

  • 「ノルウェーの森」以来の村上春樹氏の作品。

    最初の一冊が「ノルウェーの森」だと村上春樹は読まなくなるという話を聞いて、まさにその通りだったので、今回は初めての一冊にオススメの本書を読んで見ました。

    途中の文章や世界観が非常に面白く、分厚い本だけど楽しく読めました。

    しかし、最後の何も解決しない終わり方は、ミステリー好きな自分にとっては違和感あり。これがよく言われる村上春樹の喪失感と言われるものかと納得。

  • 再読用

  • 3つの世界がいりみだれる。パラレル。

  • 何回読んでも面白い。
    やれやれ が口癖になるくらい、登場人物がみんな魅力的なんだあ

  • 個と全体を描きたかったのかな?
    2つのワールドがどう関わりを持っているのかを念頭に読んでいたからか、読み終わった後?となりました。
    もう何回か読み直しが必要です。

  • 初版本を買って数ページ読んで「何だこりゃ」とやめたのが30数年前。いつ捨てたのかすら覚えていない。恐々再度挑戦したがスーと読めた。きっとこれが春樹の代表作なんだろうと思う。

  • 村上春樹作品の中で最も好きな小説です。
    他の作品とは一線を画していますし、日本国内には収まらないスケールの大きさを感じます。
    現実虚実、有象無象が混在した世界観に引き込まれます。
    タルコフスキーの「ノスタルジア」やキューブリックの「2001年宇宙の旅」
    を観た後と同じような感動を覚えました。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月7日発売の『文学界』で短編小説を2作掲載。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月末に刊行予定。

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