1Q84 BOOK 2

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 18577
レビュー : 1617
  • Amazon.co.jp ・本 (501ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103534235

感想・レビュー・書評

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  • ★2009年6月7日 35冊目読了『1Q84 BOOK2』村上春樹著 評価A-
    日本でとんでもなく今売れている大ベストセラーを終了。果たして、この村上ワールドをベストセラーに飛びつく浮動読者層が受け入れられるか?!ノルウェイの森以降かなり読みやすい作品を意図的に発表してきた彼にしては、ワンダーランド、羊の冒険、等のファンタジーっぽいしかし、精神観念的な物語に今回は、かなりオウム事件被害者の取材を本にしたアンダーグランドの社会的な流れを交えて書いている気がした。この作品を分かる振りをして、大衆が受け入れるのかどうかは結構興味深い。携帯小説愛好家や普段小説を読みつけていないインターネット派には、合計1000ページの本はあまりに荷が重いのではないだろうか?
    高校時代の友人達から教えてもらい、1973年のピンボール以降80年代初頭からいつも彼の新作を楽しみに読み継いできた私としては、作品の中身もさることながら、皆がこの作品にどのような評価を下すのかが楽しみである。
    物語については、分かってしまうと面白くないので、あえて記しませんが、個人的には、再びこの路線に回帰してきてくれたと喜びたいと思います。
    しかし、虚構性、ストーリー性では恒川、桜庭。スピード感では、伊坂には適わない気もするが、総合力で村上?? かなり微妙だな。

  • 相変わらず1回読んだだけじゃよくわからない、でも引き込まれる、だからそう遠くないうちに2回目があるだろう、といったかんじ。

    所々で、過去の作品を思い出させる描写があってそちらの作品も読み返したくなった。

    1、青豆のストレッチはホシノくんの腰を治したナカタさんみたい。

    2、雷雨の夜に天吾と交わったふかえりは加納クレタみたい。

    3、20年も会えていない天吾と青豆はハジメくんと島本さんを思い出させる。

  • ストーリーがBook2になって一気見えてきた印象。
    青豆と天吾の関係、さきがけ、くうきさなぎ、二つの月、そして1Q84という世界。
    知らず知らずのうちにどんどん飲み込まれる。
    最後のbook3が楽しみ。

  • 空気さなぎ、リトル・ピープル…

    僕にとって村上さんは理解できない面白さがあります。

    「説明しなければわからないものは、説明してもわからない」

    この続きが出るらしい。
    ここまで読んだなら、続きを読まないわけにはいかない。

  • BOOK3が出るらしいので、3待ち。
    3を読まないことには何とも言えない気がする。
    小松さんと戎野先生の行方が気になるし。
    1984年へ戻るために、もう一度高速道路へ。
    微かな希望が絶たれたときの絶望。
    それなら天吾に会ってからでも良かったんじゃないかと思わずにはいられませんでした。

  • つながりがみえて混沌としてくる。
    トップの暗殺あたりがとくに。

  • 2009年6月2日~4日。
     まだ読んでない人も多いだろうから、詳細は書かない。
     愛の物語。

  • やっと2巻目読了!
    えらいファンタジー要素満載になってきた!予想とは違う展開やけど続きを読まな何も始まらん!よし、次!!

  • 読了日2013/08
    村上春樹さんの本は、おもしろいんだろうけど
    私には文学的すぎて、ときどきチンプンカンプンになる。

    前評判がすごかったし、図書館の予約も殺到だったけど。。。
    やっぱり村上春樹氏、私には向かないかも

    この本も「ねじまき鳥クロニクル」同様、途中で放り出されるような気がして
    book3まで読むか悩み中。。。
    (一生懸命追いかけたのにそっけなく振られた気分になるから(涙))

  • 主人公2人の関係性がはっきりと描かれ始めて、いよいよ佳境に向かうって感じですね。
    だいぶん読むのに体力を持っていかれますが、
    このままBook3に着手します

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月7日発売の『文学界』で短編小説を2作掲載。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月末に刊行予定。

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