• Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103540502

感想・レビュー・書評

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  • (図書館員のつぶやき)
    美術手帖のアンソロジー。好きな作家さんもそうでない作家さんもいるかも知れませんが、これだけ一堂にそろった一冊はそうそうないかもです。書きかた、フォントも絵も写真も様々、さあどこから開きますか~!

  • 13人の小説家の作品が収められた本だが,一風変わったものだなと思って読んでいったが,最後で美術雑誌に掲載された作品を集めた由.意外に面白かったのは阿部和重の作品.薄い印刷で読むのに苦労するがミツミネはユニークだ.たまり塩が出てくる「ろば奴」も良い.

  • 様々な小説家が既存のルールに囚われない書き方、装丁の仕方で書かれた小説のまとめ本。フォントや段組も自由で読みにくいものも多数。新ジャンルとか新たな取り組みなのかもしれないが、読みにくくて失敗。

  • 小説とアート。おもしろいコンセプトの本。個人的には岡田氏と山崎氏の話がおもしろかった。特に山崎氏のこういう感じのが、えっ?!って感じで好きなんだよなー。

  • 図書館で借りて、面白い作りの本だなあと感心して眺めていたら、中身を読まずにしまった。

  • ただのアンソロジーではない、アート。もう本当アート、好き!
    特に阿部和重さんの白い紙に白い文字、喧嘩売ってるだろ、読めねーよ。はじめ白い紙たくさん使ってるなーと思ってたくらいだからね、まさか文字が書いてあるとは。なんだこりゃ的な普通でないものばかりでかわたしは好きですね、発想が。
    面白かったのは岡田利規さん、初読みだったかも、読みやすかった。あと最果タヒさんのちょっと壊れた感じも好き。長嶋有さんの漫画家さんとのコラボもシュールでブラックネタでくすくすした。遊び心しかないアートアンソロジー、嫌いじゃないなー。

  • 美術手帖に不定期掲載されていた〈小説〉企画を集めたアンソロジー。なのでただ文章が載ってるだけじゃなく、いろいろな仕掛けが凝らされている。著名な作家が名を連ねています。
    最果タヒは以前から気になっていたのだけれど、良かった。他の本も読んでみたい。
    阿部和重は白い紙に白いインクで印刷という暴挙。読みづらいったらありゃしない。しかも内容からの必然性もイマイチ感じられず…。ただ読み飛ばされてしまうのでは。せっかく中身は面白かったのに読むのに苦労した記憶ばかり残ってしまうよ。
    そしてやっぱり青木淳悟の書くものは、本当に自分の感性と合わないんだなあ。読むのが辛くて仕方なかった。
    一人名前の知らない人がいて、随分古風な文体だなあ…と思っていたら、その人だけ本当に50年前の作品だった。挿絵とミスマッチだったよ。

  • 「美術手帖」に掲載された、小説とアートワークのコラボレーション作品のアンソロジーらしい。
    好きな作家が結構参加していたので気になって読んだ。
    いしいしんじがさすが。

    ばつん、暗転。
    みたいな終わり方のお話がおおい。
    とんがった内容。話的にはすっごい良い!という感じではないかなぁ。
    装丁はおもしろい。白いインクで印刷された話があったりとか。

  • わからなかった....

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784103540502

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著者プロフィール

柴崎友香(しばさき ともか)
1973年、大阪府生まれ。大阪府立大学総合科学部国際文化コース人文地理学専攻卒業。大学卒業後4年OLとして勤務。1998年、「トーキング・アバウト・ミー」で第35回文藝賞最終候補に残る。1999年、「レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー」が『文藝別冊 J文学ブック・チャート BEST200』に掲載され、同作が収録された『きょうのできごと』が2000年刊行、単行本デビュー。その後同作は2003年に行定勲監督により映画化された。2007年『その街の今は』で芸術選奨文部科学大臣新人賞・織田作之助賞大賞、2010年『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、2014年『春の庭』で芥川賞を受賞。
主な著作に『次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?』『わたしがいなかった街で』『週末カミング』『パノララ』『かわうそ堀怪談見習い』『千の扉』『公園へ行かないか? 火曜日に』など。『寝ても覚めても』が東出昌大主演、濱口竜介監督で映画化されカンヌフェスティバルに出品された。2018年9月1日公開。書籍の増補新版も刊行されている。

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