父たちよ家へ帰れ

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103612032

感想・レビュー・書評

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  • いただきものの本の山にあった一冊。

    この本が発行されたのが1996年、そのときの男性の働き方や価値観からすると、かなり先を行く(行かざるを得なかった?)生活をしていた宮脇檀さん。
    女性から見ると今でもこんなに家事育児仕事を自らやっていける、というかやろうとする、そして楽しめる男性はそう滅多にいないでしょう。
    男性も女性も家の仕事はみんなの仕事ってことで、早く家に帰って家族とコミュニケーションをとり、美味しいものを食べ、片付けをし、休息できる、そんな生活ができるような制度や環境をみんなで作らないとなあと、2016年の年の瀬に思うのでした。

    後半の娘さんとの半生については自分も親となった今、将来起こり得ることだなあと感慨深く読みました。
    この本が出てたった二年後に亡くなられたそうで、この先の充実したであろうシニアの一人暮らしももっと見せていただきたかった。残念。

  • 娘大好き、宮脇檀。

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著者プロフィール

1936-1998。建築家・エッセイスト。モダニズムのデザインに風土性・生活感を重視した住宅設計を追求した。第31回日本建築学会賞作品賞受賞。

「2013年 『日曜日の住居学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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