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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784103659037
作品紹介・あらすじ
人類の心の「普遍的構造」を求めて。中沢人類学の集大成となる、決定版!遠い過去の時代に、人間はどのような心を持ち、なにを考えていたのか。それを知るには、まだそれが残っている現場に身を置くことだ。若き人類学者・中沢新一は秘教の地へと向かう。恩師ケツン先生から得た知恵は、やがて独自の思想の構築へとつながり、「精神そのもの」へと導いていく――人生を賭けた冒険の書。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
人類の心の普遍的構造を探求する本書は、著者の集大成とも言える作品であり、読者に深い精神的体験を提供します。若き人類学者が秘教の地での修行を通じて得た知恵や思想は、一般の人々にも広くアクセスできる内容と...
感想・レビュー・書評
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中沢さんの現時点での、集大成だと思います。
僕もゾクチェンを始め、様々な精神の在り方を学んできた人間ですが、とても楽しく読めました。
今までの中沢さんの作品と異なり、一般の人達にも広く間口を開いている作品だと想います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館の本を選びに本屋さんに行こう!
2025年6月19日(木)15:30-17:00
西沢書店大町店
学生が選んだ本
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福島駅前キャンパス
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精神の考古学 https://fclib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=3019738 -
【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/717928 -
以前読んだ雪片曲線論や未来のルーシーが面白かったので
本書の言葉を覚えるには歳をとりすぎるので、五木寛之さんの親鸞の修行と沢木耕太郎さんの天路の旅人をイメージし司馬遼太郎さんの仏教は煩悩からの解脱の手段的な要約を柱に読了
自分なりに前記の書籍類と補完して、修行は大変、解脱は困難だけど、一人で生きているのでは無く他力で生かされている
修行はせずとも親鸞を信じて南無阿弥陀仏で良い
現実的には死んだら燃やされるできればあとかたも無く燃やしてもらおう -
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まず吉本隆明が命名したというタイトルがいい。内容は40年前のネパールでの修行体験談。ならば読まないわけにはいかない。しかしながら、まあいつものことながら、理解できたのは半分ほどか。理解というか、体験談の部分は読めるのだが、ゾクチェンの本質的な部分についてはほとんど理解できないまま読み終わった。もう雰囲気だけで自分に引き付けて感想を書いておく。(それは、哲学書の読み方として良くないということを苫野一徳さんの話で何度も聞いているのだが。)最初に、暗黒舞踏の体験をしたという友人の話がチラッと出て来る。最初がそれか、という感じだけれど、僕自身、本書を読み始めて最初に思い出したのは白虎社の合宿であった。自然の中での1週間、ストイックな生活、動物の真似もしたし、なんとなく近さを感じていたので、暗黒舞踏の4文字を見つけたときにはやはりそうかと思えたわけだ。そして終盤の暗黒瞑想(また暗黒か)。もうここは一気に追体験をしてしまった。自分も同じ場所にいる気分であった。光のない世界で1週間、脳はどういう変化をきたすのか。ああ体験してみたい。妻に話すと、「盲目の人はずっとそうなんじゃないの?」と言う。いや、なんか違う。視神経は生きているけれど、入力がシャットダウンされる。ずっと目をつぶっているというのとも違うだろう。まぶたを閉じても光は感知できるし。闇の中とは言え、目がなれるとある程度見えてくるような気もするがどうなんだろう。音や手触りだけを頼りに動くのだろうか。もっとずっと前の段階に出て来る、自然の中で、何も考えずに日光を大いに浴びて行うヨーガもやってみたい。とにかく気がかりなことを一切なくしてしまうという経験をしてみたい。仕事を辞めたところで、家族のことや、その日の食事のこと、老後の生活のことなどなど、大小さまざま気にかかることはあるわけだから。自然の中に身を置いて一切を忘れてしまうという体験をしてみたい。ロゴスの世界からピュシスの世界に入って行きたい。草木国土悉皆成仏を想い、花鳥風月を愛でたい。石牟礼道子の世界にひたりたい。「アジア的段階」を抜け出して「アフリカ的段階」に入りこんでみたい。結局「チベットのモーツアルト」は読まずじまいである。
著者プロフィール
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