ぼくは勉強ができない

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103668060

感想・レビュー・書評

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  • なんとなくよかった。主人公のイメージで、とある人を思い出した。番外編は、おそらく高校の時の模試で読んだ気がする。

  • 06.10.27

  • 中学生時代に読んだ。これは一種の転機をくれたように思う。
    子供のうちに読んで見て欲しい。
    自分で考えることを学べるようになると思う。

  • 1月5日。9月27日。
    入試問題で見たことがあった。探してやってみようか。

  • 秀美くんが良い。お母さんも好き。この家庭が好き。今読むと深いですね・・・「○をつけよ」が一番好き。

  • これ好きだなぁ。

  • 弟がやたらつまらんと言うので読んでみましたが、つまらなくないです

  • 何か山田詠美さんにしては微笑ましい感じ。

  • この本の影響力は強い。個を持つということ、世界のたくさんの側面に触れること、たいせつなことを教わった作品。

  • 実家にあったので読み返す。初めて読んだのは中3の頃やっけ。何度読んでもステキ。

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著者プロフィール

1959年東京生まれ。85年『ベッドタイムアイズ』で文藝賞受賞。87年『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞、89年『風葬の教室』で平林たい子文学賞、91年『トラッシュ』で女流文学賞、96年『アニマル・ロジック』で泉鏡花文学賞、2000年『A2Z』で読売文学賞、05年『風味絶佳』で谷崎潤一郎賞、12年『ジェントルマン』で野間文芸賞、16年「生鮮てるてる坊主」で川端康成文学賞を受賞。他の著書『ぼくは勉強ができない』『姫君』『学問』『つみびと』『ファースト クラッシュ』『血も涙もある』他多数。



「2022年 『私のことだま漂流記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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