仁淀川

  • 新潮社 (2000年12月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784103685036

感想・レビュー・書評

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  •  宮尾登美子「仁淀川」、2000.12発行、大作です。8月8日から6日間かけて読了しました。自伝的小説4部作、「櫂」「春燈」「朱夏」に続く「仁淀川」。昭和20年春、満洲に渡ってから敗戦、難民(収容所)生活、引揚、帰国から結核、昭和24年育ての母喜和の死(59歳)、昭和25年父富田岩伍の死(68歳)まで。著者(綾子)、20歳から25歳までの波乱の人生が描かれています。喜和に大事に育てられた綾子、満州で根性と逞しさが。明日の日は知れなくても、今日を無事に生きればよしとする難民の度胸が。

  • 7月5日~6日

    昭和二十一年秋、満州から引揚げてきた二十歳の綾子。戦後の混乱と復興のなかでの、綾子の苦難と葛藤、最愛の母喜相と父岩伍の死までを描く待望の長篇。

  • 満州から無事に戻ってからどういう生活を送られたのかが気になったので借りました。
    満州のことはあまり書かれておらず、内容は嫁姑というか農家の嫁の苦労話。

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著者プロフィール

1926年高知県生まれ。『櫂』で太宰治賞、『寒椿』で女流文学賞、『一絃の琴』で直木賞、『序の舞』で吉川英治文学賞受賞。おもな著作に『陽暉楼』『錦』など。2014年没。

「2016年 『まるまる、フルーツ おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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