職人ワザ!

  • 新潮社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103701057

作品紹介・あらすじ

見よ!モノつくる人びとの「知恵と手ワザと心意気」を。扇子づくり、江戸文字、パイプ製造からスポーツ刈りの達人まで。選りすぐりの仕事師たちを訪ね歩いて驚くべき「ワザの秘密」を伝える、刺激に満ちた聞き書きルポルタージュ。

感想・レビュー・書評

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  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA73426007

  • いとうせいこう氏が職人ワザを持つ仕事人にインタビューした一冊。インタビュー対象は浅草近辺で働いてる人が多い。

    著者が動画配信で、テレビのカメラスッチングの妙を語っていたのを見て感心したことが読むきっかけ。文章はとても読みやすい。しかし手工芸的な仕事についてのインタビューが多くて写真も少ないため、こちらの想像が及ばない部分もある。

    テレビのカメラスイッチングで、なぜ生放送で言葉にする前にタレントがカメラで抜かれるのか?それはとにかくサブで話の流れをよく聞いて、カメラで抜くことでタレントに言葉を促しているのかも、という話はおもしろかった。効果音職人の、「雪の上に落ちる木の影」を効果音でどう表現するのか?という話も凄みを感じたし、浅草の人々が京都に憧憬を持つのは京都にかつての江戸の面影を見るから、という話も興味深かった。

  • ラジオドラマが聴きたくなりました。

  • 職人って、かっけぇなぁ。しみじみ思わせられた。

  • 分業によって、沢山の人の手をへる素晴らしさ。
    伝統とは心を継ぐこと。
    スポーツ刈りは、まさに武道だ!

    手ぬぐいのふじ屋
    まねき屋

  • 2010/1/16 購入

  • 登場人物がやたらとかっこいい。一人で作る作品よりも職人同士が目配せしながら共同で作りあげる豊かさが面白い。パイプ職人かっこよすぎ!
    そしていとうさんの聞き上手が楽しめる本でもあるな。

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著者プロフィール

1961年生まれ。編集者を経て、作家、クリエイターとして、活字・映像・音楽・テレビ・舞台など、様々な分野で活躍。1988年、小説『ノーライフキング』(河出文庫)で作家デビュー。『ボタニカル・ライフ―植物生活―』(新潮文庫)で第15回講談社エッセイ賞受賞。『想像ラジオ』(河出文庫)で第35回野間文芸新人賞を受賞。近著に『「国境なき医師団」になろう!』(講談社現代新書)など。

「2020年 『ど忘れ書道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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