- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103737094
感想・レビュー・書評
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『天涯の舟』の時は、ハーレークイン色の濃いお話だったけれど、
今作は本当に面白いと思った。
よね、金子、珠喜が主な主人公でときどき語り口が変わる玉岡かおる調
がちょっと邪魔だけれど、読み進んでいくうちに気にならなくはなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み始めたら止まらない…
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誰が誰に片思いとか結婚のいきさつの記述がしんどい。下巻に期待。
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感想は下巻で
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2017.3.27.
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玉岡かおるさんのこの本はとても好きです
以前に読んで大変感銘を受けたんですよね
詳しく知りたいと思って鈴木商店についての講演会を聞きに行ってきました
神戸開港150年記念のイベントです
「神戸・台湾と鈴木商店」講師は芦屋高校の斎藤尚文先生
企画展「鈴木商店記念館」も併せて行ってきました -
商社の始まりのようなある店の話。それが当時は到底表に出ない女性が主人公となるのだから、面白い。決して出しゃばることのない主人公の経営方針は感動してしまう。大和撫子の強さ。
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コメントは下巻にまとめて